2024年更新
2月1日(木)~2月22日(木)の期間 山中湖湖畔は山中湖 DIAMOND FUJI WEEKS
絶景の瞬間
ダイヤモンド富士ウィークス
ダイヤモンド富士って?山中湖はダイヤモンド富士の聖地!ダイヤモンド富士とは、富士山頂に太陽が重なる瞬間、ダイヤモンドのように輝く現象の事を言います。
富士山頂に太陽が重なるのは、日出と日没時になりますが、山中湖で見られるダイヤモンド富士は日没時。
(期間中の主な時間帯は15時半〜16時半ごろです)
山中湖では10月中旬から2月下旬までの約4ヶ月間、お天気が良ければほぼ毎日観測することができるのですが、10月から12月は天気があまり安定せず、綺麗なダイヤモンド富士を見ることが難しいのですが、2月になると天候が安定し、空気も澄んで美しいダイヤモンドと巡り合う確率が高まります。
そんな期間を「ダイヤモンド富士ウィークス」(毎年2月1日〜2月22日)として定め、皆様のお越しをお持ちしております。
※画像の場所、時間は、あくまで参考データです。毎日ベストな場所と時間があります。ぜひお問い合わせください!
お問いあわせ:0555−62−3100(山中湖観光協会)
2日続けての桜の便りからの――極寒世界w
今時期の山中湖は氷点下の世界で春など微塵も感じられない事でしょう。でもだからこそ見られる景色も存在します。冬の澄んだ空気は景色をよりクッキリと見せてくれます。富士山もより近くに感じられるかと思います。
そしてこの時期でなければ見られない景色もあるわけです。それがダイヤモンド富士ウィークスす。富士山と太陽のおりなす絶景は今だからこその景色です。
でも寒いんだよなぁ……
行かれる方は防寒対策をしっかりと!
昨日までの暖かな記事と一転極寒な記事ですw
でも寒いからこそ生まれる光景でもあるので致し方ありません。
ただ今年は例年よりもさらに寒さが厳しいと思われます。防寒対策も大切ですが、車で山中湖に行くのには冬用タイヤの装着が必須でしょう。
私の場合は生活範囲がほぼ雪も凍結も関係なく、冬用タイヤもチェーンも持っていないので怖くて近寄れません(汗
そもそも寒いの苦手ですしw
ただこの美しい景色には憧れますね。寒さの緩い年にでも訪れてみたいです。
※ここから過去
今年もこの時期が来ました。まず思うことは寒い!w
時期も場所もとても寒いです。その分空気も澄んでいて綺麗な富士山や景色に出会える確率が上がるかと思えば致し方ないのかもしれません。
澄んだ空気のもとで見るダイヤモンド富士は間違いなく絶景です。
防寒対策をしっかりして風邪をひかないように気をつけましょう。
※ここから過去
今年もダイヤモンド富士ウィークスが始まりますね。
もっとも寒さの厳しい季節ですw いきたいけど寒さに負けてなかなか足を運ぶ事ができません。冬用タイヤも持っていないので怖いのもありますが。
やっぱり寒いのは嫌いです。
今年は正月から特に寒く感じます。近年はやっぱり暖かくなっていましたが、今年は子供の頃を思い出すような毎日が続いています。ここ数日は落ち着いていますが少し前は毎朝、氷が張るのを確認できました。薄氷ですが……
静岡県東部から伊豆にかけての沿岸や平野部は多分、全国的に見てもかなり暖かい地方なのだと思います。雪は少ないですし、アルプスの山並みの影でシベリアからの寒気もかなり弱くなっています。
それでもやっぱり山側は放射冷却により朝の冷え込みはけっこうきついです。東京にいた頃は日中はともかく朝は暖かだと感じていたくらいです。今年はその冷え込みを特に感じます。雪国やもっと寒い地方の人にしてみれば軟弱な話かもしれませんが。
でもだからと言って侮ってはいけませんよ。
簡単に車で行ける朝霧高原や富士山2合目付近はこの時期ですと-10度くらいは体験できますから。
て、やっぱり富士山て寒い!
感染者数の拡大で病床も埋まり始めて次の措置に移行しそうな勢いです。
感染拡大しないように心がけて行動しましょう。
※ここから過去
公式で今年もダイヤモンド富士ウィークスの告知が出ていますね。
まあ、当然と言えば当然ですかw
地球も太陽も人の意思など関係なく、いつものルートを通過します。
となればおのずとこの期間に山中湖からはダイヤモンド富士が望めます。
ただ緊急事態宣言との掛け合いもありますし、足を運べるかどうかはその人次第でしょう。
静岡県民は県境越えるなとの県からのお達しです(汗
山梨県は首都圏に一応は数えられる立地にも関わらず、感染者数がよく抑えられていますね。大変だと思いますががんばってください。
山中湖からの富士山の写真は沢山ありますがその中で一際目を惹くのは「ダイヤモンド富士」の写真ではないでしょうか?
ダイヤモンド富士とは富士山山頂に太陽がかかる、僅かな期間だけ見られる現象です。
更に湖面が静かですとダイヤモンド富士が映り込み、ダブルダイヤモンド富士という、まるで奇蹟のような美しい光景になります。
富士宮の田貫湖や本栖の竜神池が朝日なのに対し、こちら山中湖では夕日がダイヤモンド富士となります。
その美しさに魅了されたカメラマンたちが湖畔に集まりますが、この期間は晴天率が高くまた空気が澄んでいてダイヤモンド富士が見られる確率が高いので人気の高い期間です。
興味を惹かれた方は訪れてみては如何でしょうか。ただ寒いです、凍えるほど寒いですw
富士山が綺麗に見える日はただでさえ晴天で放射冷却起こしている上に陽の沈み込む時間帯なので更に冷え込みがいっそうきつくなります。
十分に温かな格好でお出かけ下さい。
湖畔は場所取りする人で溢れますのでマナーを守って行動してください。路上駐車も気を付けてくださいね。
山中湖 DIAMOND FUJI WEEKSの基本情報
地図
近隣からのアクセスと駐車場
山名湖湖畔の駐車場所は以下の記事に載っているので参照してください。
※路上駐車はしないでください。
撮影ポイントはこちらも参考にするといいかもしれません。
外部リンク ダイヤモンド富士特集 – 山中湖観光協会
公式情報
山中湖観光協会
〒401-0502
山梨県南都留郡山中湖村平野506-296
営業時間:9:00~17:30
TEL : 0555-62-3100
外部リンク 山中湖観光協会 公式ホームページ
※2020年情報
山中湖湖畔では、秋と冬に富士山頂に太陽が沈むダイヤモンド富士が見られます。
2月初旬~2月中旬は、比較的天候が安定しており見られる日が多いので、この期間を「DIAMOND FUJI WEEKS」として、自然界のすばらしいショーをご覧いただけます。
ダイヤモンド富士とは、日没時または日の出時に富士山の山頂と太陽が重なる現象のことで、秋から冬にかけて山中湖村で見る事ができます。
重なり合う現象は、ほんの数分しか見ることが出来ないため、全国各所からプロアマ問わず多くのカメラマンが訪れます。
山中湖ファンのカメラマン必需品!山中湖村での【ダイヤモンド富士】は10月中旬の「パノラマ台」から始まり「花の都公園」までのルートを「冬至」を境に折り返し、2月末の「パノラマ台」までおよそ4か月ほど続きます。
お勧めは比較的天候の安定している12月~2月中旬までの間で、花の都公園~湖畔沿いで見る事が可能です。
特に、2月15日に山中湖交流プラザきららでダイヤモンド富士が見られ、「アイスキャンドルフェスティバル」と合わせてお楽しみいただくことができます。
写真撮影の注意ポイント観測場所は、駐車場はもちろん観測スペースすらとれない場所もあります。
他の観光客の迷惑となりますので、路上駐車は絶対にお止めください。
時間に余裕をもって行動し、ゆずり合いの気持ちを心がけましょう。
観測場所のまわりの自然をむやみに傷つけないよう気をつけてください。
太陽が沈んだ後は急激に気温が下がりますので防寒対策は必須です。
観測時には、日食用のメガネ等をご利用ください。
観測後には山中湖村にある 2 つの温泉で身体を温めるなんていかがでしょう!