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4日(土)から富士宮の浅間大社で流鏑馬祭り開催予定

2024年更新中

富士宮の浅間大社で5月4日(土)~5月6日(月,祝)まで流鏑馬祭り開催予定

源頼朝の武運長久・天下太平

 

浅間大社 流鏑馬祭り2024

浅間大社 流鏑馬祭り2024




令和5年度 浅間大社流鏑馬まつり
5月4・5・6日の3日間、流鏑馬まつりが開催されます。

浅間大社の流鏑馬は、建久4年(1193)源頼朝が富士の裾野で巻狩を行った際、武将を率いて浅間大社に詣で、流鏑馬を奉納したことから始まるとされている800余年の伝統を持つ神事です。

本祭の5日には、市内練行の後、境内桜の馬場にて勇壮な小笠原流流鏑馬式が行われます。

引用元 富士宮市観光協会

 

 

流鏑馬祭り

流鏑馬祭り

浅間大社の流鏑馬(やぶさめ)について

流鏑馬(やぶさめ)は走っている馬上から的を射る武芸の一つです。もとは、「うまゆみ」といい、のち「矢馳馬(やばさめ)」と呼び名を変え、転訛して「やぶさめ」となったという説があります。

平安時代末期ごろから、源氏の武士を中心に広がりをみせ、鎌倉時代には隆盛を極めました。また、宮中や神前にも奉納され、神事としても発達してきました。現在、的中によって年を占ったり、当的・当矢を持ち帰りお守りとする神事として各地に伝わってます。

浅間大社の流鏑馬は、社伝によると建久4年(1193)源頼朝が富士の裾野で巻狩を行った際、当大社に流鏑馬を奉納し武運長久・天下太平を祈願したことから始まるとされています。

天正5年(1577)の『富士大宮御神事帳』、慶安3年(1650)の『富士本宮年中祭禮之次第』などにも記載されている800余年の伝統を持つ神事です。

流鏑馬自体は、5月5日に奉納されますが、これに合わせて様々な祭儀が行われます。これらは、本宮祭儀を行うための重要な意味があり、全部を含めて流鏑馬といえます。

引用元 富士山本宮浅間大社:トップ

 

 

※ここから過去

こちらも久しぶりの完全復活。

この地域では秋と合わせて神事を伴う歴史ある大きなお祭りですから待ちわびていた方も多いかと思います。

露店が出ても飲食禁止とか言われると何となくもの悲しく感じましたから、制限無しは嬉しいものです。それでこそお祭り気分が味わえます。

ただここの所、ちょっと新型コロナウイルスの感染者数も底付きをしてぶり返しているので楽しみつつもマナーは守るように心がけましょう。

そうはいっても楽しいと頭から消し飛びそう……

5日には市街地で流鏑馬行列による通行止めにあるので気をつけてください。

 

※ここから過去

浅間大社で毎年行われる大きなお祭りですね。こちらも令和初めてのお祭りになります。

毎年5日の日には浅間大社馬場で流鏑馬の儀式が行われます。

こちらの流鏑馬は結構近くで見られて迫力があります。的の裏にいると射抜く音にビックリします。

大きなお祭りで大変賑やかです。その分、車を置く場所などに困ります。
有料で良ければ神田川観光駐車場がお勧めですが、離れていても良いのでしたら、やっぱりイオンを利用するのが良いですね。

5月とはいえ晴れていると暑くて埃っぽいので、店内に入ってくつろげるのが良いです。

でなければ無料の駐車場ですと城山運動公園がいいですね。
ただ坂を上り下りしなければならないのが難点です。
特に登山道を歩くのは非常にかったるいです。

そこで城山運動公園のグラウンド入り口から西に延びる道に入り、横断歩道のあるところで南に折れ、坂を下り道を二つ越えて用水路を渡り、空き地の所で右に折れ、すぐに左に折れると浅間大社参集所があり、湧玉池に出ます。このルートですと車がほとんどいないので歩いていて楽に感じます。

今年は神田川沿いにクラフトビールのお店が開店してお祭りの人の流れに変化があるかもしれませんね。

 

 

流鏑馬祭りの駐車場などの詳細情報

地図

近隣からのアクセスと駐車場

以下の画像を参考にしてください。(過去参考画像)

 

流鏑馬祭り 駐車場

流鏑馬祭り 駐車場

引用元 富士山本宮浅間大社:トップ

 こちらも参考になるかもしれません。

公式情報

富士山本宮浅間大社

〒418-0067 静岡県富士宮市宮町1-1

TEL 0544-27-2002 FAX 0544-26-3762

外部リンク 富士山本宮浅間大社:トップ

 

 

 

5月4日(水,祝)~5月6日(金)に富士宮の浅間大社で開催予定の流鏑馬祭りは規模を縮小して開催予定

※2022情報

練行・神事流鏑馬式は中止 露店あり、持ち帰りのみ

かむなかけの儀

練行

神事流鏑馬式

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止

富士山本宮浅間大社:トップ

 

今年も昨年同様に祭事はありますがかむなかけの儀、練行、神事流鏑馬式などのお祭りのメイン行事は中止になっています。

また露店ありの持ち帰りのみとこちらも昨年と同様の対応のようです。

 

まだまだ厳しいですね。対応としては昨年と変わりません。毎日の県内の感染者数を見ていても富士宮市は人口の割に多いようにも見受けられますので地元には危機感があるのかもしれません。

そもそも浅間大社が新型コロナの感染げになるなんてことは地元一同望まないだろうしこればかりは仕方ありませんね。

 

お祭りやるところやらないところ、この所ばらつきが目立ちますが、感染状況がそれぞれ違いますから対応の仕方にも変化が出てきています。

自分は良くても相手は困る場合もありますのでそれぞれ状況を見つつその土地にあった対応に協力して行きましょう。

 

 

5月4日(火)~5月6日(木)に富士宮の浅間大社で開催予定の流鏑馬祭りは新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止

本年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、練行・神事流鏑馬式は中止します

 

本年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、練行・神事流鏑馬式は中止します。


5月4日(火・祝)~6日(木)

5日流鏑馬式

 10:00~「流鏑馬祭本祭」(本殿)

 11:00~「浅間大社流鏑馬式」

     (楼門前馬場)


馬に乗った射手が神前に御供えした弓矢を持ち、古来から伝わる浅間大社流鏑馬式を披露します。


5月1日(土)~6日(木)まで、ふれあい広場におよそ50店の露店
が立ち並びます。


神社境内・ふれあい広場での飲食は禁止します。テイクアウトに協力してください。


富士山本宮浅間大社 ☎27-2002

引用元 富士宮市 | 静岡県富士宮市

 

今年も中止ですか!

けっこうショックですね。河口湖の方でも中止になっていましたが歴史あるお祭りが昨年に続いて連続で開催されないととても寂しいです。

新型コロナウイルスが広まった時から収束には何年も、あるいは10年くらいはかかるかもしれないと言われていましたが、時間が経過した今、やはりそれが事実であるとじわじわと実感せずにはいられません。

 ただ当初の予定よりもワクチンの開発と世界中への配布が早く進んでいるのでその分、時計は早く進んでいると信じたいです。

 

再度の緊急事態宣言で皆さんも運座入りしていると思います。

ただそれでも国内では医療崩壊を起こさないように感染拡大を制御できていると思います。

感染の波は退いては押し寄せることを繰り返しますから、波が高くなることが見通せれば、医療崩壊を抑えるためにも緊急事態宣言は何度でも繰り返されることはわかりきったことです。私たちは諦めてこの生活習慣を受け入れるしかありません。

 

波が退いたときにある程度気分転換をして締めるときには生活を引き締めてこの苦難を乗り切りましょう。

 

来年こそは開催出来ると良いですね! 

 

 

5月4日(月)~5月6日(水)富士宮の浅間大社 流鏑馬祭りは中止

5月4日(月)から6日(水)に開催を予定していた『流鏑馬まつり』は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防につき、中止となりました。

外部リンク 富士宮市 | 静岡県富士宮市

 

毎年全国から数十万の人出があるお祭りです。規模を考えるととても開催できません。

それにしてもとんでもない事態であることが改めて感じられますね。

こちらのお祭りは800年ほどの歴史があるようですが、果たしてその中でお祭りを開催することが出来なかった年はどれくらいあるのでしょうか?

少なくとも戦後は考えられませんね。

それだけ希有なことがいま現実に起きているということです。

お祭りを個なわないときというのは人々の生活がそれほど追い詰められているときということで、戦争であったり、大飢饉や疫病の流行など非常事態が起きたときだけでしょう。

 

もう日本史、いえ、世界史に残る出来事のまっただ中にに私たちは今現在生きています。

犠牲者をできるだけ押さえつつ何とかこの困難な状況を一日も早く乗り切りたいものです。

 

因みに富士宮では4月末で10人の感染者がみつかっています。これは100万人あたりの感染者数で見ると77人と地方としてはなかなかの数字です。

全員検査が出来ない状況での結果など正直当てにはなりませんがそれでも現実にこれだけの感染者が出ている地域です。

緊急事態宣言を無視してこの地域に遊びに行こうという人はそれなりの覚悟をしてくださいねw