2023年更新
御殿場市から10月29日(日)に富士山ヒルクライム開催予定
富士山スカイライン交通規制
重要】降雪予報及び道路凍結の恐れに伴う開催について（17：00発表）
2023/10/26 17:00更新10月29日（日）は、前日の夜～当日の午前中にかけて、富士宮口新五合目にて降雪が見込まれており、道路凍結が懸念されております。
これを受けて、現在【メインコースをショートコースに変更しての開催】について協議を続けております。
なお、【ショートコース】は現時点では予定通り開催予定です。皆さまの安全を最優先とするイベント運営のため、ご理解いただけますと幸いです。
気象庁等による最新の情報発表を確認し、再度【28日（土）12時頃】に公式WEBサイトにてお知らせをいたします。
ただし状況によっては28日（土）12時以前にも情報を更新する場合があります。
現時点では、28日（土）13時からの前日受付も予定通り実施予定です。引き続き公式WEBサイトに情報を掲載いたしますので、ご確認くださいますようお願いいたします。
参加者の皆さま、運営ボランティア・スタッフの安全を最優先に考え、
何卒ご理解とご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。※電話での開催に関するお問合わせは混雑しますのでご遠慮ください。
富士山ヒルクライム事務局
富士山ヒルクライム2023
4年ぶりの開催！富士山を舞台にした秋のヒルクライム
日本最強クラスのヒルクライムコースが4年ぶりの復活！
御殿場市をスタートし、富士宮口五合目がゴールとなる「富士山スカイライン」を含んだ約27km。標高差1,653m、平均勾配6.1％、ゴール地点は標高約2,400mのメインコース。
御殿場市をスタートし、御殿場口新五合目がゴールとなる約9km。標高差715mの初めてのヒルクライム参加におすすめのショートコース。
メイン会場は、富士いちと同じ「富士山樹空の森」で、東京から車で約2時間と関東圏からのアクセスも良好です。
ヒルクライムのシーズン納めに、秋の富士山ヒルクライムにチャレンジしてみませんか？
Point1 日本最強クラスのヒルクライムコース
御殿場から富士五合目まで27.2kmのコースは、ヒルクライム界最長クラスの距離です。更に標高差1,653m、平均勾配6.1％というコースプロフィールは、走行時間も長く日本最強クラスの強度です。
走行をサポートする給水や補給食を用意して、みなさまのチャレンジを応援します。
Point2 海抜0mから標高2,400mまでの眺望
ゴール地点の富士宮口五合目はマイカーで行ける標高最高地点で、晴れた日は標高2,400mから海抜0mの駿河湾を眺めることができます。
また五合目付近は森林限界のため樹林が開け、天空を思わす雄大な景色も見ることができます。
富士山の自然が織りなす驚異を体感しながらゴールまで駆け上がってください！
開催概要イベント名 富士山ヒルクライム
シリーズ ツールドニッポン 富士山ステージ開催日 2023年10月29日（日）
申込期間 2023年8月30日（水）～2023年10月10日（火）
会場 富士山樹空の森（静岡県御殿場市）
コース
▼メインコース
スタート：国立中央青少年交流の家
ゴール：富士山富士宮口五合目
計測コース距離：27.1km（富士山ヒルクライム）
標高差1,653m▼ショートコース
スタート：国立中央青少年交流の家
ゴール：御殿場口新五合目
計測コース距離：9.0km（富士山ヒルクライム）
標高差715m募集要項
●メインコース
【クラスA～H 男子】＊年齢別
対象：高校生以上
料金：一般10,000円
表彰：上位５位まで【クラスⅠ～K 女子】＊年齢別
対象：高校生以上
料金：一般10,000円
表彰：上位5位まで●ショートコース
【ショートコース】
＊男子／女子
対象：中学生以上
料金：6,500円
表彰：上位５位詳細はこちら
主催 （一社）ルーツ・スポーツ・ジャパン
共催 御殿場市
協力（予定） 静岡県、富士宮市、富士市、裾野市
事務局 ツール・ド・ニッポン事務局（ルーツ・スポーツ・ジャパン内）
〒160-0002 東京都新宿区四谷坂町12-21 コモンズビル 7階
TEL：03-3354-2300／FAX：03-3354-3901
交通規制
自転車レース開催に伴い、交通規制を行います。ご不便をおかけいたしますが、ご協力をお願いいたします。交通規制時間
2023年10月29日(日)
【ムラサキの区間】6:00～10:00（国立中央青少年交流の家 富士の里⇔高鉢ゲート）
【オレンジの区間】6:00～11:30（高鉢ゲート⇔富士宮口五合目）
【ブルーの区間】規制時の迂回路
観戦・応援
【観戦場所】
ゴール地点「御殿場口新五合目」「富士宮口五合目」で観戦することができます。【観戦方法】
大会で用意する「観戦バス」はございません。
ご自身の車でのご移動を下記の通りお願いします。▼ゴール地点への移動
「6:15まで」にスタッフの指示に従って駐車スペースへ駐車してください。
※上記時間までに到着できない場合は交通規制のため進入することができません。▼ゴール地点からの移動
＜御殿場口新五合目＞
「10:00」に交通規制が解除されますので、駐車場から出入りができます。
＜富士宮口五合目＞
「11:30」に交通規制が解除されますので、駐車場から出入りができます。
昨年は中止になってしまいましたが今年こそは開催かな？と思っていましたが、降雪予報及び道路凍結の恐れで開催が危うくなっていますね（汗
さすがその辺は富士山……
もう富士宮口も5合目まで行けないとのかもしれません。例年は11月の頭まではスカイラインは大体開通しているのですが今年は閉じるのが早いのかもしれません。それはともかく、記事を上げている時点でどうなるかは分かりませんが、出来れば無事に開催されることを祈ります。
こちらのレースに伴い富士宮口は交通規制がかかります。
今年は別のレースですが、選手が迷い込んだ車と接触する事故がありました。スカイラインを通行予定の方はくれぐれも注意してください。
もし中止でもその場合は積雪、凍結の青それがあるのでもし本日、こちらに行く予定の方はそれらも気をつけてください。
※ここから過去
本日富士山ヒルクライム開催予定日です。
午前中はコース区間で交通規制となっています。富士宮と御殿場をつなぐルートが一般車両は乗り入れできませんし、もちろん富士宮口5合目までの道も上れません。ついでに御殿場口も……
静岡県側では残るはアザミラインですが、こちらは先日観光バスの事故が起きたばかりです。下りでブレーキが利かなかったとか。
車で富士山を登る方もいつ何が起こるのか分からないので十分に気をつけてください。
自転車で登る方たちは……ファイト！（汗
こちらはなかなか大がかりなヒルクライムレースですね。
御殿場から富士宮口登山道の五合目を目指すレースです。
標高差1,653m、平均勾配6.8％ととにかく登るレースです。この区間はほとんど上り坂しかないような気がします。しかも登れば登るほど斜度もきつくなる傾向があるのでは？ もちろん酸素も薄くなりますし。
富士スバルラインを登るよりも大変なのではないでしょうか。本当によくやりますよ。しかもただ登るのではなくレースですからね。
駆け引きもあるかもしれませんが、問答無用で登る人がいれば最初から最後まで本当に体力勝負になってしまいそうで恐ろしいです。
このレースのために富士山スカイラインが富士宮側から御殿場区間が全域閉鎖されるので当日訪れる方は気をつけてください。
お昼ごろには解除されますが、レース終了まもなくの時間帯はいろいろと混雑するかもしれませんので注意が必要でしょう。
富士山ヒルクライムの駐車場などの基本情報
地図
メイン会場の富士山樹空の森
近隣からのアクセスと駐車場
レースコースは富士山の静岡県側を通る富士山スカイラインとなります。
御殿場方面から登り五合目を目指します。
「参加者専用駐車場をご用意いたします。事前申込みの必要はございません。
※詳細については、イベントの約1週間～10日前に掲載予定の「参加案内書」でご確認ください。
」とありますので指示に従ってください。
観戦者は指定時間までに富士宮口五合目、御殿場口新五合目に駐車してください。
規制区間内なので、規制が解かれるまで出車できないと思いますのでそのつもりで。
公式情報
ツール・ド・ニッポン事務局（ルーツ・スポーツ・ジャパン内）
〒160-0011 東京都新宿区若葉1-4 四谷弘研ビル1F
TEL：03-3354-2300／FAX：03-3354-3901
外部リンク 富士山ヒルクライム｜公式
