2023年更新
- 修善寺で7月16日(日)に開催予定の頼家祭りは中止
- 修善寺で7月17日(日)に開催予定の頼家祭りは中止 源頼家公を偲ぶ特別公演開催予定
- 7月18日(日)に修善寺で開催予定の頼家祭りは中止
- 7月18日頃に修善寺で開催予定の頼家祭りは新型コロナウイルス災禍の影響により中止です
- 7月15日(月)に修善寺温泉街で修善寺頼家祭りが開催されます
修善寺で7月16日(日)に開催予定の頼家祭りは中止
※2023年の開催は中止となりました。
今年は久しぶりに湯汲み式があったのでてっきり修善寺では各種イベントが再開されるのかと思っていたのですがまさかの中止です。
新型コロナを契機にこれから年中行事の見直しなどが入ったりするのかな?
このところ各地のイベントが復活しているのでこの時期に開催がないのは気になりますね。
6月の頭の大雨の影響で独鈷の湯が封鎖されたり修繕したりと今年もいろいろと大変そうです。
修善寺で7月17日(日)に開催予定の頼家祭りは中止 源頼家公を偲ぶ特別公演開催予定
※2022年の開催は中止となりました。
【鎌倉幕府二代将軍 源頼家公を偲ぶ特別公演】
語り「修禅寺物語」
7月17日(日)
源頼家公を偲びトークショーと語りが行われます。
この機会にじっくりと修禅寺物語を聞いてみては
いかがでしょうか?
◇7月7月17日(日) 入場無料◇・修善寺総合会館 大ホール
開場 16:30 開園 17:00
・17:05~17:50 史実と修禅寺物語を読み解くトークショー
(出演:古屋和子・和田啓・原京・水口はるひ)
・18:10~19:10 語り「修禅寺物語」
(出演:古屋和子・和田啓)
※小学生未満のお子様のご入場はご遠慮ください
※入場時に消毒と検温の実施、及び住所氏名電話番号を記載して頂きます。
※体調不良での入場はお控え頂き、館内ではマスクを着用して頂きます。
えーと、今年も中止のようです(汗
今、大河なのにもったいない……
ただ代わりなのか17日に修善寺総合会館で【鎌倉幕府二代将軍 源頼家公を偲ぶ特別公演】というイベントが開催されるようです。
現在、大河ドラマでは頼朝が亡くなり頼家に焦点が移っているところです。興味のある方はトークショーを観覧すると面白い知識を得られるかもしれませんね。
7月18日(日)に修善寺で開催予定の頼家祭りは中止
※2021年の開催は中止となりました。
観光協会さんのイベント案内が中止に変わっていますね、今年も駄目みたいです。
こちらは大河の「鎌倉殿の13人」の舞台の一つですし今から色々と大忙しのはずですが、この状況下ではお祭りもままならないみたいです。
それでも大河の撮影は始まっていて富士山周辺ではエキストラの募集を見かけたりします。
大河ドラマが放映される頃にはこの新型コロナウイルスも一段落付いていて、伊豆にたくさん人が訪れるようになっていて欲しいですね。
特に修善寺のこのお祭りなどはその名の通り頼家祭りと関連性も高いので注目されるかもしれませんね。
今からその日を待ちわびています。
7月18日頃に修善寺で開催予定の頼家祭りは新型コロナウイルス災禍の影響により中止です
※2020年情報
修善寺 頼家祭り 中止のお知らせ
新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言の解除を受け
伊豆市では、宿泊・飲食業観光施設等に対する
営業自粛要請を、予定通り5/20で終了する事に決めました。
ただ、このウイルス拡大が完全になくなったわけではなく
各施設側も、万全の策を考えながら徐々にお客様をお迎えする準備をしているところです。
さて、修善寺温泉初夏のイベント「修善寺 頼家祭り」ですがイベント中止が決定されました。
このイベントは、毎年 源頼家公の命日(7月18日)に近い日に開催しているイベントで源頼家やその家臣十三士に扮した出演者が温泉街を行列し、墓前供養で霊を慰める修善寺温泉の夏のお祭りです。
出演者を一般公募していましたので参加を楽しみにしていただいた皆様にはとても残念なお知らせとなってしまいました。
大変申し訳ございません。
さまざまなイベントが中止になって
観光協会でも 寂しい思いですが一日も早い終息を願って日々できる事をする時だと思っています。
平穏な日々が早く戻りますように…
お問い合わせ 伊豆市観光協会修善寺支部
電話 0558-72-2501
こちらのイベントも中止です。
世の中的には色々と再開してそろそろ、と思わなくもないのですが、やはり観光業ではそうそうイベントには踏み切れないようですね。
旅行先で新型コロナウイルスに感染したとなれば随分と不快な思いをさせることになりますし、同時期のお客にも不安を与えてしまいます。
それに観光地としては感染源となってしまうとその後の影響が計り知れません。
しばらくは観光客は寄りつかなくなってしまいますし、町のイメージそのものの低下もありえます。
やはり慎重な行動をするしかないでしょう。
旅ではやはり良い思い出を持って帰ってもらいたいものです。
無理にイベントなどをやらないことも真心なのかもしれません。
再来年の大河は鎌倉関係の物語のようで、ここ修善寺も舞台の一つとして張り切っています。今は駄目でもそれまでには日常を取り戻して欲しいです。
7月15日(月)に修善寺温泉街で修善寺頼家祭りが開催されます
※2019年情報
源頼家と十三士を慰霊
修善寺 頼家祭り イベント名 修善寺頼家祭り
開催日 2019年7月15日(月)
開催場所 修善寺温泉街
住 所 静岡県伊豆市修善寺
駐車場 無
アクセス
お車でお越しの場合
東名高速道路の沼津IC、新東名高速道路の長泉沼津ICより伊豆縦貫道・伊豆中央道経由で約30分 ※各所有料駐車場利用
公共交通機関でお越しの場合新幹線の三島駅で乗換、伊豆箱根鉄道で約30分、修善寺駅下車後、バス(1番線「修善寺温泉行」・3番線「虹の郷・戸田行き」)で約7分、修善寺温泉下車後、徒歩で約2分
お問い合せ
伊豆市観光協会 修善寺支部 0558-72-2501
十三士などと言われてもなかなかピンと来ませんよね。何処の誰だろうと思うでしょう。
ここ修善寺は源頼朝の嫡男、母は北条政子という鎌倉二代将軍にもなった頼家が将軍職から追いやられて幽閉された場所です。
頼家はそのままここ修善寺で暗殺されしまいます。
その6日後に源頼家の家臣が再起を期して謀反を企てますが、挙兵前にみつかって殺されてしまいました。その方たちが十三士ですね。
主人の無念を晴らし再起を図ってとのことですから頼家も歴史書に残っているほど愚昧な将軍ではなかったのではないでしょうか。
鎌倉幕府は源頼朝が絶対的な権力者だったので、その亡き後に熾烈な権力闘争が始まったことは人の歴史を鑑みれば当然のことです。
しかも頼家は18歳の若さで将軍職に就きました。
元々頼朝によって頭を押さえつけられていた古狸たちがそんな若造に温和しく従うはずがありません。
陰謀と策略の中で将軍の地位から引き摺り下ろされたのは間違いないでしょう。
そして頼家の家臣たちの無念も然りです。十三士の行いを観るに頼家は歴史書に観られるような愚かな君主ではなく、少なくとも家臣たちには信頼に足る人物であったといえるでしょう。
ただ引きずり下ろされた時点で駄目な君主である、といわれればそれまでなのですが。
そんな彼らの墓は温泉場の南山にある御庵洞と呼ばれる鎌倉初期に北条時政が隠栖した庵室跡とも源頼家庵室跡とも言われる場所に起てられました。
しかし近年の台風で崩壊し、その結果として指月殿の隣に建つ頼家の墓の近くに移転されることになったのです。
そして現在の位置になったのです。
こうして800年の時を超えて十三士は主君である頼家の墓の近くで眠ることになったのです。
こちらのお祭りはそんな彼らの御魂を慰めるイベントです。
また前日には前夜祭も行われるようですね。
修善寺頼家祭りの駐車場などの基本情報
地図
近隣からのアクセスと駐車場
駐車場などの情報に関しましてはこちらの記事を参考にしてください。
公式情報
お問い合せ
伊豆市観光協会 修善寺支部 0558-72-2501
外部リンク 伊豆市観光協会修善寺支部
外部リンク チラシ.pdf