イベとぴ ~ふじ楽いず楽~

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1日(日)~2025年1月5日(日)まで下田でアロエの花まつり開催予定

2024年更新

下田の白浜 板戸地区で12月1日(日)~2025年1月5日(日)までアロエの花まつり開催予定

令和6年度「アロエの花まつり」開催

 

伊豆白浜アロエの里 「アロエの花まつり」2024

伊豆白浜アロエの里 「アロエの花まつり」2024

伊豆白浜アロエの里 「アロエの花まつり」2024.2

伊豆白浜アロエの里 「アロエの花まつり」2024.2





令和6年度「アロエの花まつり」開催

2024年12月1日(日)~2025年1月5日(日)まで

伊豆白浜アロエの里 にて
「アロエの花まつり」 を開催します。

 期間中のみ駐車場、散策無料

 

 ~温暖な土地でしか咲かないキダチアロエの花

    海辺を真っ赤に彩る絶景をお楽しみください~

 

アロエまつりの期間中、アロエ売店では

 ●アロエ茶のサービス

 ●アロエ製品やアロエの苗、白浜郷土料理「さんま寿司」や地場産品などの特売を行います。

 ※イベントの内容は決まり次第、随時更新して参ります。

 

引用元 伊豆白浜の観光情報が満載 | 伊豆白浜観光協会公式サイト

 

昨日の記事が極寒だったのでバランスをとるためにも暖かな記事をw

とは言ってもアロエの花といえば冬の花なので寒いことにはかわりないのですが、それでも比較的暖かな場所でしか自生して花を付けることはない植物なのでどちらかと言えば暖かだと思います。実際、冬の下田は風がなければ結構暖かですし。

赤い花を眺めながらアロエ茶でも飲むと和みそうです。アロエは苦かった気もしますが……

 

 

アロエの名はアラビア語の「苦味がある」と言う意味から来ているそうです。
そのまんまですねw

ツルボラン亜科アロエ属に属する植物とか、ユリ科、アロエ科、ツルボラン科といろいろと変わっていて、いまいちよくわかりません。

見た感じは多肉植物で、サボテン科と言われても信じてしまいそうな見た目ですよね。

 

アロエはこちらのお祭りの時期でもわかる通り寒い時期に花を咲かせます。
すっと伸びた茎の先に赤い筒みたいな形状の花をたくさん付けてかなり綺麗です。

うちにも昔からキダイチアロエがあり寒い時期に花を咲かせて庭を彩ってくれていました。
ただ油断しすぎて霜に当たってしまいここのところは元気がないのが残念です。

 

でもさすがに下田は暖かです、そんな寒さに弱いアロエが自生しているのですから。

こちらの海岸沿いの遊歩道に沿って群生しているアロエが赤い花を咲かせている光景は、下田の輝く海とコントラストを成してなかなか綺麗な景色です。
風があると寒かったりもしますがw

 

イベントではアロエ茶の無料配布をやっているそうですが、苦そうw

家にアロエがあったので蜂蜜につけたモノなども口にしましたが苦かった記憶があります。こちらにはアロエの天ぷらなども紹介されていますがどんな感じなんでしょうか。火や油を通すと苦みなんかが和らいだりするのかな。なかなか興味をそそられますが、やっぱり苦いのでしょうねw


アロエの里は板戸地区の奥にあるので、車で入って行く海沿いの道が細くてすれ違うこともできない区間があります。入って行くには少し注意が必要ですね。
先を見て、互いに譲り合って通行するようにしましょう。

 

 

 

 

アロエの里の駐車場などの基本情報

地図

近隣からのアクセスと駐車場

136号の尾ヶ崎ウイングの坂を降った先、海に出たところに分岐があります。

尾ヶ崎ウイング方向からだとVの字になっていてわかりに難いかもしれませんし、曲がり難いので注意が必要です。

海沿いで道の先は見えますので対向車がいる場合は待避できる場所で待ってから通りましょう。
そのまま進めば突き当たりが駐車場です。


駐車料金は無料

 

公式情報

伊豆白浜観光協会

〒415-0012 静岡県下田市白浜2745-1

お問い合わせ:0558-22-5240

外部リンク 伊豆下田観光ガイド-伊豆下田観光協会公式サイト-

 

 

 

11月30日(土)~2020年1月8日(火)の期間下田の白浜、板戸地区でアロエの花まつりが開催されます

※2019年情報

アロエ料理も楽しめます

 

下田 アロエの花まつり

下田 アロエの花まつり

下田 アロエの花まつり2

下田 アロエの花まつり2

 

500mの遊歩道に3万株の下田でアロエの花まつりが群生


(開催期間)

2019年11月30日(土)~2020年1月8日(火)

9:00~15:00


(イベントのご案内)

◆特別謝恩サービスデー

12月15日(日) 午前11:00~

*龍宮鍋(地魚)の無料サービス(先着300名様)

*もちまき、アロエ料理等

※詳細は「伊豆白浜観光協会HP」へ


白浜にアロエがもたらされたのは明治時代の後半、

白浜の漁師さんが南の島から持ち帰り、それが増えていったと言われています。


アロエ群生地となった白浜の板戸地区は「アロエの里」と呼ばれ、

花の咲く時期になると一面が真っ赤に染まるほどきれいになります。


白浜観光協会ではこの時期に合わせてアロエの花まつりを開催しています。

会場に売店を設け、アロエ製品やさんま寿司等の地場産品の販売、

アロエ茶の無料サービスなどを行っています。


○伊豆白浜「アロエの里」

白浜一色地区はアロエの里とよばれ、家々の回りや付近の海岸に
多くのアロエが育成しています。


花の咲く時期になるとアロエの里のあたりは
一面が赤く染まる程きれいになります。


地元ではアロエのことを医者いらず、医者泣かせといい、
胃腸、便秘、やけど、虫さされ等健康づくりに愛用しています。

又、この期間中、白浜の民宿へ宿泊すると、
お客様の希望によってアロエ風呂、アロエ料理を楽しむことができます。

引用元 伊豆下田観光ガイド-伊豆下田観光協会公式サイト-

 

※ここから過去

この記事を更新しているとそろそろ年末なんだな、とじわじわと感じてきます。

昨年は11月の思わぬ寒さに家のアロエが随分と弱ってしまいました。こちらのアロエは元気なのかな?

下田は暖かいと思っていても雪も舞うこともあるので油断は出来ませんね。

年末年始はのんびりできたら良いなと妄想していますw

 

※ここから過去

ここのところ徐々に冷えてきましたね。

こんな日が続くとなんだか下田の暖かな海岸でアロエの赤い花を眺めながら散歩をしたい気分になってきます。

今月、南伊豆で遊んだばかりですがもう海辺が恋しいですw

 

ただ年末年始はどうなのでしょう?

このところ第8波が始まったと言われていますが県内ではまだ毎週一割増しくらいのゆっくりとした動きです。それでも毎日の感染者数が2000人ほど出ています。この初期段階でこれほどの数ということは、本格的に始まると第7波を大きく上回る規模となるのでしょうか。

しかしこれまでの累積で感染しやすい生活の人はかなり罹患しいているのではないかとも思いますし、逆にこれまでかからなかった人はそれなりに生活に気を遣ってきて人であり、今後もそれを続けていけば感染する可能性が平均よりも低い人たちという見方もできます。

となると今回の波はゆっくりと移行する可能性も考えられるかもしれません。

まぁ、新しい型も入ってきていますしそちらが優勢になれば免疫が弱くて誰でも感染して一気に広がる可能性もまたあるのですが。

どちらにしても年末年始にに向けての動向は気にして生活した方が良さそうです。

また感染者が増えすぎてイベント中止とか嫌ですね。

 

※ここから過去

確認した段階ではまだ公式サイトでアロエの花まつりの情報は更新されていませんでした。

ただ現在の感染蔓延状況ですと中止とはならないのではないかと思いますが……

 

伊豆に来る人の多い関東地域も今のところは落ち着いていますし、基本的に外で散策が主なイベントなので開催しても問題は少ない気がします。鍋の振る舞いなどには気を遣いますが、今のところそれほど難しくも思えません。

ただ北海道では感染者の増加傾向が出ているので主催者側は神経質になっているかもしれません。

年末年始からは第6波が来ることは大体予想すると思いますが、イベント期間と一部かぶるので判断が難しそうです。

まぁ現在は落ち着いていますし、開催し感染者状況によって早めに終了するなどの対策を取れば良さそうであります。

第6波は上手く乗り切りたいですね。