イベとぴ ~ふじ楽いず楽~

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7月13日(土)~15日(月)に楽寿園で岩手県やまだ港開運市が開かれます

7月13日(土)~15日(月)の期間、三島の楽寿園で岩手県やまだ港開運市(第2回)が開催されます

三陸の海の幸

岩手県やまだ港開運市

岩手県やまだ港開運市


岩手県山田町から、復興に取り組んでいる漁業者集団「第八開運丸」の皆さんによる「岩手県やまだ港開運市」を大好評につき今年も開催します。
山田湾で漁獲した三陸の海の幸をぜひお楽しみ下さい!


日時 令和元年7月13日(土)~15日(月・祝)

   午前9時30分~午後3時  

  *雨天決行、売り切れ次第終了

★7月15日(月・祝)は入園無料(開園記念感謝デーのため)★

  *駐車場・遊具は有料


会場 楽寿園内「のりもの広場」


内容

浜焼きや蒸したホタテ・カキ(牡蠣)・アワビ・タコ・ワカメなどの魚介類の販売

山田町銘菓「くりっこ屋のかりんとう」の販売


主催 三島市文化振興課
   055-983-2756

引用元 三島市立公園 楽寿園(Rakujyuen)

 

 

三陸沖地震が起きたのが2011年――

もうそんなに経つのですね。あれから日本中のあちこちで地震や台風、噴火による災害が起こり過去に押し流されそうなのですが、現地ではいまだに復興途中です。

日本中あちこちで復興中です。
ここ静岡県も他人事ではありません、そもそも一番ヤバイ言われ続けている場所なのです。
その為、沿岸部には延々と防波堤が造られています。とても頼もしい防波堤ですが、昨年の熱海に被害を与えた台風ではその防波堤の上にまで波が被ったようで、二段構造の上の段の一部にまで打ち上げられた石が転がっていました。
そして海側の下の段は土砂で埋まり、1トン以上はありそうな岩まで転がっていた始末です。

あの防波堤が無ければ沿岸部にはかなりの被害が出ていたものと思われます。
しかしそんな海岸線も、一年も経たずに土砂は撤去され、10kmに及ぶ沼津、富士間の浜に打ち上げられていた流木などの漂流物も粗方撤去されていました。

昨年あの光景を目撃したときはどうすんだこれ? と思いましたがこれ程の短期間でどうにかしてしまい、人の力のすごさを改めて知りました。

そしてそんな人の力を持ってしても今だ復興途中である彼の地に及ぼされた傷跡の深さを痛感します。


瓶詰めのウニを販売となっていますね。粒ウニかな?
三陸は岩牡蠣が好きです、美味しかったなあ。
海産物は美味しいものが多くていいですね。

楽寿園は15日が開園記念感謝デーのため無料入場できるようですよ。
興味のある方は覗きに行ってみては如何でしょうか。

 

 

楽寿園の駐車場などの基本情報

 地図

 

近隣からのアクセス

※電車の場合は三島駅南口から降りてすぐ。間違って北口から降りると面倒なので気を付けてください。

駐車場

※駐車場は駅前口の西、清水銀行三島支店のところを南に入るとあります。また自転車やバイクくらいなら正門脇のスペースなどにも駐輪できそうです。駅の近くは駐輪が禁止されているので気を付けてください。

駐車料金 2時間まで200円~

 

公式情報

入園料    個人300円
駐車料金   2時間まで200円以後30分ごと50円

開園時間
4月~10月 9時00分~17時00分(最終入園16時30分)
11月~3月 9時00分~16時30分(最終入園16時00分)

休園日
毎週月曜日(月曜が祝日や振替休日の場合はその翌日が休園日)
年末年始(12月27日~1月2日)

 

三島市立公園 楽寿園
〒411-0036 静岡県三島市一番町19-3
電話 055-975-2570

引用元 三島市立公園 楽寿園(Rakujyuen)|公式サイト

 

 

www.fujirakuizuraku.com