イベとぴ ~ふじ楽いず楽~

ふじ楽いず楽の富士山周辺と伊豆のイベント、トピックスを紹介するブログです

3日(日)に富士宮でますつり大会開催予定

2024年更新

富士宮 浅間大社横を流れる神田川で3月3日(日)に第73回?

ますつり大会開催予定

あまごの部も

ますつり大会

ますつり大会

富士宮ますつり大会

富士山麓に春の訪れを告げる恒例のますつり大会です。

日 時    令和6年3月3日(日)
 7:00~ 受付(神田川ふれあい広場)
 8:00~12:00 釣り
 10:30~11:30 審査(神田川ふれあい広場)
 12:00~ 表彰式

会 場    神田川

種 目    にじますの部、あまごの部  定員100人(先着順)

申込方法    
(1)郵便番号(2)住所(3)氏名(4)年齢(5)電話番号
をメールまたは往復はがきで
(2月12日受付開始、2月26日締切)

申込先    富士宮市非出資漁業協同組合 高野孝雄
【住所】富士宮市青木395-1
【メール】fujinomiyagyokyo@hotmail.co.jp

参加料    
大人(男性):3,000円
大人(女性):1,500円
中学生:1,500円
小学生以下:無料

主 催    富士宮市非出資漁業協同組合

注意事項
湧玉池石橋から神田宮橋まではリール禁止区間です。
ルアー・フライ釣りは禁止です。エサ釣りでご参加ください。
会場内は混み合いますので、糸が絡まないよう譲り合って釣りをお楽しみください。

問い合わせ
メール:fujinomiyagyokyo@hotmail.co.jp

 

引用元 ますつり大会 - 観光課 - 富士宮市 | 静岡県富士宮市

 

そういえば最近はニジマスを食べていませんね。

淡泊で癖がなく塩焼きにすると身が柔らかでほくほくして美味しいです。何だか思い出したら食べたくなってしまいましたw

参加する方はがんばってください。

 

 

※ここから過去

今年は開催かな?

ニジマスで有名な富士宮ですが、富士山サーモンなんてものもありますね。

最近はサーモンが人気でノルウェーの会社が小山町で養殖を始めるともニュースで見ました。やはり富士山周辺はトラウトの養殖に適しているのでしょう。

ただ山麓の淡水で養殖となるとノルウェー企業のはアトランティックサーモンではなくてトラウトサーモン、つまりニジマスになるのでは? と疑問が湧きます。でも富士宮の富士山サーモンもサーモン名乗ってるし?

淡水で育ったものがマスでトラウト、海水で育つとサケでサーモンという認識でしたがわけが分かりません(汗

 

最近はノルウェー産を始め輸入のサーモンが随分と高くなっていますので富士宮はニジマスをサーモンとして売った方が儲かるのではないでしょうか。

現在、マグロの高騰が酷いですしその関係もあってサーモンも国内ではより人気が高くなっていて消費量も多くなっているのではないかと思います。それに値段も上がっているので国内産にも商機がありそうに見えますがどうなのでしょう?

個人的意見ですが、富士山サーモンはノルウェー産ほど油は載っていませんが少なくともチリ産よりも美味しいです。

同じ値段で美味しさと安全も確保されるなら国産が食べたいですね。もう少し流通してくれると嬉しいですね。

 

最後に当たり前ですが川で釣ったニジマスは刺身で食べないようにw

 

※ここから過去

今年で70周年なんですか。凄く長く続いている大会なんですね。
それだけ富士宮とニジマスの付き合いが長いということでもあります。


何故他の魚ではなく、ますつり大会かといえば、富士宮はニジマスの産地で有名なのです。

平成29年における全国のニジマスの養殖収獲量は4,731t、うち1,080tおよそ23%が静岡県の収獲量であり全国で一番の出荷量を誇っています。
その中でも富士宮市は全国で一、二を争う生産量なのです。

 

富士宮と言ったら焼きそば?

いえいえ、本当はニジマスこそが地域の自慢なんですよ。一応、地元も焼きそばと一緒に売り込んでいます。

 

ニジマスはもともとはアメリカ北部を流れる川に棲息しる魚です。

日本には明治10年に食用目的で卵が輸入されたのです。

大正15年には政府が養殖を促進したのを切っ掛けに養鱒業が国内で発展します。

昭和8年に富士宮市の猪之頭に静岡県水産技術研究所富士養鱒場が開設されニジマスの研究や飼育が行われるようになりました。

 

富士山周辺の水場で黄色の大きな魚を見たことはありますか?

あれは実はニジマスなんです。黄色のニジマスは色素のないアルビノニジマスでここ富士養鱒場のニジマスから突然変異で生まれた個体だそうです。とても綺麗ですよね。

 

さて何故この場所でニジマスの養殖かといえば、ここにはニジマスの育成に適した富士山の冷たい伏流水が湧き水として1年を通して豊富に湧き出しているからです。つまりニジマスの育成にもってこいの場所だったんですね。

 

その為富士宮に沢山ある水源地にニジマスの養殖場がつくられ発達することとなったのです。ちなみに静岡県のニジマス生産量は日本一です。

しかし近年では時代の流れかそんな養鱒場も次々に閉鎖され宅地化されてしまっています。それも今でも生産数は全国でも有数なのは間違いありません。

そのようにニジマスと縁の深い富士宮では神田川に放流されたニジマスを釣って楽しむ大会が戦後間もない頃から今も尚続いているわけなんですね。

 

今年は小学生が無料なので大挙して押し寄せるか?と言いたいところですが最近は小学生少ないですからねぇ、子供が一杯参加するくらいだと嬉しいかな。

小学生のお子さんがいる家庭は子供に差を持たせて親は観戦が一番w

 

 

ますつり大会の駐車場などの基本情報

地図

近隣からのアクセスと駐車場

こちらの記事を参照してください。

公式情報

主催 富士宮市非出資漁業協同組合
問合せ メール:fujinomiyagyokyo@hotmail.co.jp

 外部リンク 富士宮市 | 静岡県富士宮市|公式サイト

 

富士宮、浅間大社横を流れる神田川で3月6日(日)に開催予定の第71回ますつり大会は中止

※2022情報

今年も中止です

 

令和4年3月6日(日)に開催を予定していた『第72回富士宮ますつり大会』は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止となりました。

引用元 ますつり大会 - 観光課 - 富士宮市 | 静岡県富士宮市

 

まん延防止等重点措置の再延長も決まり、その期日内ですしどのみち開催出来なさそうですね(ため息

 

どちらかと言えば慎重派だとは思うのですが、そんな自分でもここでの再延長にはさすがに懐疑的な気持ちです。

確かに県内でも感染者数の高止まりが続いています。大体毎日1500人を挟んだくらいで安定しているように見えます。

これがまん延防止等重点措置の成果であるならばしょうがないとも思えますが、現状では措置下でも動くものは動いていますし、人々は感染対策をやれるだけ行い生活しています。

まん延防止等重点措置があろうとなかろうともう変わらない生活習慣になっているかと思いますし、そうでない人はまぁ、極論ですがだいたいすでに新型コロナに感染している可能性が高いのではないでしょうか。

対策していて罹るぶんにはもう仕方ありませんし……

となると社会生活を拘束するまん延防止等重点措置を延長する事は悪影響の方が大きくなっていているようにも思えます。

 

背景の一つに三回目の接種が進まない事もあるかと思いますが、その接種でモデルナのワクチンが嫌われていません?

気にしない人は気にしないし、どうしても接種が必要な人は種類に関係なく行う事と思いますが敬遠している人もいるのではないでしょうか。

事実うちの高齢者の接種もそうでした。

近親者からモデルナのワクチン接種で39度くらいの熱を丸一日出してかなり辛かったと聞いています。統計的には大丈夫だと言われても実際に血の繋がる身内から出てしまうと身構えずにはいられません。

そのため高齢者に高熱を耐えさせるか、あるいは罹っても症状が軽くすむかもしれないオミクロン株に罹る覚悟を持って生活させるか……決断できない状況が続きました。

勿論その出口にはこれまでに経験があり安心感の高いファイザー製のワクチン接種を受けるという目標があります。

幸い我が家ではモデルナに比べて流通量の少ないファイザー製を確保できたのでこの問題は解決できました。

ただ毎日接種予約を確認して高齢者向けのファイザー枠がないか確認する作業は面倒でしたね。

 

色々書きましたが今回のまん延防止等重点措置の再延長には懐疑的になってしまいます。

 

 

 

※ここから過去

世の中は随分と安定してきたようにも思えますが、まだまだ厳しいのが実情でしょう。

一年前はかなりの緊張感でこの時期を迎えましたが、今年の感染拡大は昨年よりも広がっているのは確かです。

まぁ、慣れてしまってピンときませんが……

嫌な後遺症の話もありますし、たとえ無症状でも感染したくはないですね。

 

ワクチン接種も始まっています。

ファイザーのワクチンの効用なかなか高そうで期待が持てます。感染リスクそのものを抑える効果が高いようなのでありがたいです。

ただだからといって打てば自由に動き回れるようになるかというと、どうでしょう?

これまでも無症状感染者が問題だったわけで、人が動き回るようになると確率そのものが減っても分母が大きくなってしまうと市中の感染者数は変わらない状況になるかもしれません。

恐れてばかりもいられませんが、あと一歩で押さえ切れない状況が続くと益々長引くことになるので、そんなことは可能な限り避けたいですね。

まぁ、その前にいつ自分の番が廻ってくるのか……

 

第70回富士宮ますつり大会の延期について

※2020年情報

令和2年3月1日(日)に開催を予定していた第70回富士宮ますつり大会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期となりました。 なお、延期日は未定です。

 

ついにイベントの延期情報が出始めました。

昨日の朝、上げた富士宮のますつり大会も日中に延期のお知らせが発表されました。

何とも間の悪いタイミングでの発表です(泣

昨日は急遽、記事を取り下げました。スターを付けてくださった皆さん、ごめんなさい。

 

これからいろいろなイベントが新型コロナウィルスの影響で中止や延期になると思います。

できるだけフォローしていきたいとは思いますが、記事のタイミングで今回のようなこともままあると考えられますので、この先のことはちょっと思案中です。

とりあえず記事を更新していくつもりではありますが、新型コロナウィルスの影響により直前に予定変更もあり得ますので、できるだけリンク先の公式で予定を確認するように願います。