2023年更新中
- 熱海の湯前神社で9月30日(土)10月1日(日)に秋季例大祭「湯まつり」開催予定
- 熱海の湯前神社で10月1日(土)2日(日)に秋季例大祭「湯まつり」開催予定
- 熱海の湯前神社で10月2日(土)3日(日)に開催予定の秋季例大祭「湯まつり」は神事のみ
- 熱海の湯前神社で10月3日(土)4日(日)に開催予定の秋季例大祭「湯まつり」は神事のみ行われます
- 10月5日(土)6日(日)に熱海の湯前神社で秋季例大祭「湯まつり」が行われます
熱海の湯前神社で9月30日(土)10月1日(日)に秋季例大祭「湯まつり」開催予定
熱海の湯前神社で10月1日(土)2日(日)に秋季例大祭「湯まつり」開催予定
※2022情報
熱海の湯前神社で10月2日(土)3日(日)に開催予定の秋季例大祭「湯まつり」は神事のみ
※2021年情報
今年も神事のみとなっています。
熱海は今年も色々と大変でした。
新型コロナだけではなく、伊豆山ではあんなことがあり、観光地としてはかなりの痛手であったと思われます。
こういうときこそ厄払いや神頼みの思いを込めて盛大にお祭りをやりたいところでしょうが、このコロナはそういうことを許してはくれません。
全く苦々しいです。
一日も早くこんな状況が改善されることを願いますが、同時にこれは長期戦であることをしっかりと心にとどめなければなりません。
それでも目先では緊急事態宣言は解除されるのである程度の行動の自由は開放されるでしょう。
皆さん、自粛自粛で疲れていますから、頃合いを見はかって緊張をほぐすためにも少し遊びに出た方が良いかと思います。
もちろん私も遊びますw
それでも最低限の身を守る対策は忘れないように心がけましょう。
熱海の湯前神社で10月3日(土)4日(日)に開催予定の秋季例大祭「湯まつり」は神事のみ行われます
※2020年情報
今年はイベントは開催されずに神事のみ執り行うようです。
これは仕方ないのかな?
とはいえ、熱海は花火も上げていますし、なかなかどうしてけっこう行動的ではあります。
熱海は観光地なのでお客が来ないと成り立ちません。しかし新型コロナウイルスは怖いですし、なかなか難しいですね。
感染している人が来なければ良いのですが、ニュースなどを見ているとこの期に及んでも体調を崩しても遊びに行きたい人は一定数は存在しているようで、どうしようもありません。
今週末は東京のGOTOが解禁されて初めての週末です。一体どのような状態になるのか、なかなか不安です。
お客が戻るのは嬉しいですがさりとて新型コロナウイルスをっ持ち込まれたら大変なのでみんな複雑な心境でしょうね。
遊びに出かける人も体調には気をつけて少しでも不安があれば出かけるのは諦めるように心がけましょう。
感染拡大しないことを祈るのみです。
10月5日(土)6日(日)に熱海の湯前神社で秋季例大祭「湯まつり」が行われます
※2019年情報
熱海の守護神
湯前神社秋季例大祭「湯まつり」
湯前神社
温泉に感謝し、湧出する泉脈が絶えないように、そして熱海温泉がますます繁栄することを祈願する湯前神社秋季例大祭。初日はメインイベントである湯汲み道中を実施。熱海囃子が先導、熱海芸妓連、ミス熱海が扮した巫女さん、湯前神社神輿保存会メンバーが担ぐ献湯神輿、その神輿を守護する裃姿の道中奉行(市議会議員や関係者)が続き、熱海駅~銀座通り~湯前神社というコースを歩きます。
初日の夜は、熱海の神輿の揃いぶみ「宮神輿・連合神輿渡御」が行われます。宮神輿・伊豆山勢輿會・嵐和會・総一會・若獅子會の各神輿が勢ぞろい、約500人の若者が掛け声に合わせて勇ましく練り歩き、その迫力は見応えあり!
二日目には献湯祭(神事)や「福あて」、 メンコやベーゴマ・けん玉等が楽しめる「ふれあい昔遊び」が行われます。
両日とも神社前の通りには夜店も並びますので、湯の町:熱海ならではのお祭りに、ぜひ足をお運び下さい。
<10月5日(土)>12:30~13:00 湯汲み神事 (熱海駅前足湯横広場)※雨天中止
13:00~13:55 湯汲み道中パレード (熱海駅~湯前神社)※雨天中止
14:00~14:30 宵宮祭神事 (湯前神社)
18:00~18:15 宮神輿宮出し神事 (湯前神社)
18:15~21:00 宮神輿・連合神輿渡御 (市内練り歩き)※小雨決行
<10月6日(日)>13:00~13:30 献湯祭 (湯前神社)
14:00~14:45 湯まつり絵画コンクール入賞者表彰式 (湯前神社)※雨天時は福祉センター
15:00~16:00 ふれあい昔遊び (湯前神社)※雨天中止
16:00~16:30 湯前福あて (湯前神社)※小雨決行。抽選予約券は15:00より境内で配布(参拝された方、先着順)
熱海と言えば温泉。
温泉がなければ熱海には何もない――は言い過ぎにしても、まずは温泉がなければ話にならない地であることは間違いありません。
湯前神社は熱海七湯の大湯間欠泉の近くにある神社です。
大湯間欠泉は今では人工的に湯を吹き出している源泉ですが、かつては世界三大間欠泉とも数えられるほどのとてつもない間欠泉でした。
イエローストーンのオールド・フェイスフル・ガイザーと並ぶくらいなのですから高さ30mは噴いていたのではないでしょうか。
また「長湧」と呼ばれる現象もあり、半日以上も噴き出し続けたともあります。
まさに名の通り湯の沸く熱海を象徴する間欠泉の目前にある神社ですね。
平安の世の頃に「病を除く効果がある温泉がある」と神様からのお告げが下り、祠を立てて少彦名命神を祀ったのがこちらの神社の始まりとなっています。
ある意味、熱海の中心地といっても差し支え無いのかもしれません。
その湯前神社で秋季例大祭が行われます。
熱海の湯を守ってくださっている神様に感謝とこれから先も湯が枯れることのないように願うお祭りです。
また湯汲み神事、湯汲み道中とありますが、こちらは徳川家に代々愛された熱海の湯の記憶を引き継ぐものですね。
神社前の道の名称の「湯汲坂」もそんな古事から来ているのでしょう。
湯の町である熱海にとってはとても大切な行事です。
街中のお祭りは賑やかで楽しいのではないでしょうか。
湯前神社の駐車場などの基本情報
地図
近隣からのアクセス
135号を北から来ますと熱海に入りサンビーチを通り過ぎると道が海側にずれる区間があります。その渚公園沿いの最初の信号機を右折。次の交差点を通過して熱海銀座を抜けると突き当たるような左に少しずれた十時路状の交差点に出ますのでその一方通行を直進しますとそこが湯汲坂です。
熱海街道からですと総合庁舎入り口交差点を総合庁舎と逆側に左折、直進後、静岡銀行のある交差点を左折すると現地です。
湯汲坂は一方通行なので気を付けてください、登り方向のみです。行ったときに逆走している車がいました。
駐車場はありません。
最寄りの市営駐車場はタイムズ熱海市営中央町駐車場になります。
外部リンク 市営駐車場|交通アクセス|あたみニュース - 熱海市観光協会 公式観光サイト
外部リンク 駐車場案合図.pdf
公式情報
湯前神社
住所 〒413-0018 静岡県熱海市上宿町4−12
TEL 0557-81-9817
熱海温泉組合
TEL 0557-81-2324