2024年更新
伊豆箱根鉄道で6月1日(土)から7月31日(水)まで2025年カレンダー用の写真を募集
伊豆箱根鉄道がある風景
伊豆箱根鉄道2025年カレンダー写真募集
2024年10月より販売予定の「2025年伊豆箱根鉄道カレンダー」に掲載する写真作品を、6月1日から7月31日の期間募集します。「伊豆箱根鉄道がある風景」をテーマに、駿豆線・大雄山線の四季によって異なる姿をみせてくれる電車の写真や、電車での旅の思い出など、鉄道写真愛好家の方のみならず幅広い方からの応募をお待ちしております。
今回も特別選考員として、鉄道専門誌等で活躍しているカメラマン「金盛正樹さん」をお迎えし選考していただきます。入選者には賞品もご用意しております。
応募期間
2024年6月1日(土)から7月31日(水)
作品テーマ
伊豆箱根鉄道がある風景
募集内容
表紙用 縦型写真1作品中面用 横型写真12作品
応募方法
①E-Mailでの応募
以下のカレンダー募集専用のアドレスに1点あたり2MB以上10MB以下の作品(JPEGデータ)を電子メールにて送付してください。
【応募先 E-Mail】
tetsudo-eigyo@izuhakone.co.jp
以下の事項をメールに記入してください。
● 作品タイトル ● PRコメント ● 撮影場所 ● 撮影日(西暦年月日) ● 応募者氏名 ● 年齢 ● 性別 ● 住所 ● 電話番号
※高画質モードでの撮影を推奨します。
※メールでの応募の場合は、メールサイズを1通あたり20MB未満にしてください。(20MB以上の場合、受信できないことがあります)
➁郵送での応募
以下の宛先までA4または6つ切(ワイド6つ切)のサイズでカラープリントし、裏面に応募用紙を貼り付け、応募作品のデータが入ったCDを同封のうえ、応募先まで送付してください。【応募先 住所】
〒411-8533
静岡県三島市大場300番地 伊豆箱根鉄道株式会社
鉄道部運輸課 カレンダー写真担当宛
「応募用紙」はこちらからダウンロードしてください。
※駿豆線・大雄山線の有人各駅への持ち込みも可能です。
審査方法
・当社が選任した審査員が審査いたします。
・採用された方のみご連絡いたします。
※カレンダー各月写真の下部に、作品タイトル・氏名および撮影箇所等が記載されます。
・審査結果への異議は一切受け付けません。
賞品
金賞 伊豆の特産品詰め合せ 1名さま
銀賞 伊豆・三津シーパラダイス入園ペアチケット 2名さま
銅賞 駿豆線1日乗り放題乗車券「旅助け」・ 大雄山線1日フリー乗車券「金太郎きっぷ」引換券 3名さま
入選 伊豆箱根鉄道2025カレンダー・伊豆箱根鉄道グッズ 採用者全員特別審査員
金盛 正樹 氏注意事項
・デジタルカメラで撮影した未加工画像を送付してください。
・応募作品は応募者ご本人が撮影され使用権を含む著作権を有する未発表のオリジナル作品に限ります。
但し、応募者が自身のブログ等で公開している作品は応募可能とさせていただきます。
・お一人様の応募作品は5作品までとさせていただきますが、採用に制限はございません。
・応募作品の著作権は応募者(撮影者)に帰属します。但し、当社に無償で作品の使用を認めるものとします。
・応募作品に人物等の被写体が撮影されている場合の肖像権は、権利者から事前に許可を得るものとし、法律上の問題およびトラブルが発生した
場合、当社は一切の責任を負いません。著作権においても同様とします。
・18歳未満の方は保護者の同意を得た上でご応募ください。
・応募作品の内容が法令違反等により当社が不適切と判断した場合は、選考対象外とさせていただきます。
また、アニメ等版権が当社に帰属されていないものは、同様になる場合がございます。
・応募作品は主催者都合にてサイズ変更および画像処理等を行う場合がございます。
・応募作品は本企画以外においても当社のチラシ・ポスター等に使用させていただく場合がありますのでご了承ください。
・応募作品の返却はいたしません。
・応募作品数等の事情により、本企画以外から採用する場合があります。
・カレンダーの発売は10月を予定しています。
・応募者の個人情報は適切に管理し、本企画以外の目的で使用・提供することはありません。
・応募作品は当社線内で撮影された駿豆線および大雄山線の当社所有車両に限ります。
・応募要領に従ってご応募いただくことをもって、写真募集企画内容に同意いただいたものとみなします。
お問合せ
伊豆箱根鉄道 鉄道部運輸課電話番号 055-977-1207(土・休日を除く9:30から16:30)
記事更新遅くなりました、今年も募集していますね!
今年のテーマは「伊豆箱根鉄道がある風景」とのこと、直球ですね。
ここしばらくはあまり出かけられず、ちょっと足を伸ばしても車で長岡ばかりなのであまり列車を見る機会がありません。その代わりといっては何ですが、ラブライブ!ラッピングのバスやタクシーには良く遭遇しています。電車のラッピングに変化はあったのか?
いつも変わらぬ景色を撮るというのはなかなか難しいテーマです。良い作品ができたなら応募してみると良いかもしれませんね。
※ここから過去
今年は「伊豆箱根鉄道グループの乗り物」がテーマとのこと。
ということは列車だけではなくバスやタクシーも対象となるようです。芦ノ湖の遊覧船は……とちょっと調べたところ今年の3月からグループが変わっていましたね(汗
沼津のEVバスは走っているのかな?
ともかく今年はレール沿いから離れた写真の応募があるかもしれません。ただやはり鉄道ファンが多いので列車の写真が中心となる気はしますが。
これまでと違うコンセプトでの募集なので鉄道写真を撮ってこられなかった人も新しい視線で応募できる機会です。
※ここから過去
最近は何かと騒がしい鉄道写真ですが、写真自体に罪はありません。
誰もが簡単にカメラを持って撮影できるようになり、写真愛好家が爆発的に増えました。その結果、あまりマナーのよろしくない方も流入してしまいました。
悪い事にそのごく一部の人たちがとても悪目立ちして同好の者達全ての印象を悪くします。ただこれは写真だけに限らずあらゆる事で見られる現象であり頭の痛い問題です。
私個人は写真家と名乗れるほどはまってはいませんが、それでも始めたのは銀塩マニュアル時代なので、あの頃ののんきな撮影がちょっと懐かしいです。
今のように権利や個人のプライバシーに頭を悩ます事もありませんでしたし、撮影してもお金も手間もかかるのでのんびり慎重にメモ帳片手に撮っていました。
いまでも銀塩カメラは所持しているので、また始める気になればできるのですが、デジタルの便利さを知ってしまうとなかなか元に戻る気にはなれません。
このあたりは難しいですね。
いつの時代でもみんなで仲良く、楽しく撮影できれば良いですね。
※ここから過去
今年もカレンダー用の写真の応募がかかっていますね。
最近は感染予防のためにできるだけ行動を控えている人が多いと思います。そのため撮り鉄の方も例年よりも撮影に出かける機会は少ないでしょう。
となるとやっぱりここは地元の人の出番ですね。沿線住みで良いポイント知っていて足繁く通うことができる方が強いでしょう。
一般の方が撮る写真も鉄道好きな方の写真とは目の付け所の異なる面白い写真が撮れるかもしれません。
そんな写真を秘蔵してる方は送ってみると良いかもしれませんね。
昨日の記事を公式に確認しに行って気がついたので上げておきます。
伊豆箱根鉄道もカレンダーの写真募集を始めているようです。
100周年と銘打っていますが会社の沿革を見ますと前身である駿豆鉄道が1917年(大正6年)11月に事業を開始し、2017年に100周年となっています。
ん? 2017年?
まぁ、細かいことは気にしないことにしましょうw
数年なんて誤算の範囲、って、それじゃ100周年てなんだ?
とりあえず、なんだかんだで事業を拡大しながら今現在まで存続していることにはかわりません。
募集要項を読んで気になったのがアニメ等版権が当社に帰属しないものは選考対象外にあるなるという一文です。
ラブライブ!のラッピング車両などは扱いが難しそうですね。
風景の中の車両ならば問題なくとも、キャラクターをアップで写したものは選考対象外になるでしょう。基準に関して詳細が気になる場合は問い合わせた方が無難ですね。
また肖像権についても難しいです。
会社はトラブルにあっても関与しないとなっています。
かつては道行く人が写り込んでも誰も気にしませんでしたが、年々その対応が厳しくなってきています。
銀塩の頃は手間も多くプロか趣味人くらいしか一眼カメラを持ち歩かなかったのが、デジカメ化×高齢者増で一気に増えた印象です。
さらにスマホの普及で誰でも手軽に写真撮影できるようになったためカメラが日常に深入りしすぎているのが原因でしょう。
わたしも写真をブログに載せていますが、観光地でもできるだけ人が写らないように気をつけて撮影しています。また写り込んでいても個人が特定されない角度であることを確認してから上げるように心がけています。
そのせいで良い写真でも使えないこともしばしば起きますが、それは今のご時世だとしかたのないことだと諦めています。
ともかく、伊豆箱根鉄道も写真募集しています。
昔の秘蔵の写真が眠っているのを思い出したら応募してみてはいかがでしょうか。
案外と一見すると古ぼけた写真の方が応募の趣旨に即して価値あるかもしれませんよ。
公式情報
お問合せ
伊豆箱根鉄道株式会社 鉄道部運輸課
TEL:055-977-1207
FAX:055-977-0400
〒411-8533 静岡県三島市大場300番地
受付時間 平日9:30~16:30
外部リンク 応募要項.pdf
外部リンク 駿豆線・大雄山線TOP |駿豆線・大雄山線