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1日(木)より伊豆箱根鉄道で2024年カレンダー写真募集開始

2023年更新

伊豆箱根鉄道で6月1日(木)から7月31日(月)まで2024年カレンダー用の写真を募集

伊豆箱根鉄道グループの乗り物がある風景

 

伊豆箱根鉄道2024年カレンダー写真募集

伊豆箱根鉄道2024年カレンダー写真募集




伊豆箱根鉄道グループの乗り物がある風景写真をお寄せください!

伊豆箱根鉄道では、2023年10月より販売予定の2024年伊豆箱根鉄道カレンダーに掲載する写真作品を募集します。

今年は「伊豆箱根鉄道グループの乗り物がある風景」をテーマに、駿豆線・大雄山線の四季折々の沿線風景のほか、初めての試みとして当社グループの伊豆箱根バス・伊豆箱根交通のバスやタクシーの写真も募集します。

今回も特別選考員として、鉄道専門誌等で活躍しているカメラマン「金盛正樹さん」をお迎えし選考していただきます。

入選者には賞品もご用意しておりますので、皆さまからの素敵な作品を心よりお待ちしております

応募期間
2023年6月1日(木)~7月31日(月)まで必着

作品テーマ
伊豆箱根鉄道グループの乗り物がある風景

募集内容
表紙用:縦型写真1作品
中面用:横型写真12作品

応募方法
①作品をA4またはワイド6つ切サイズでカラー印刷し、裏面に応募用紙を貼付してください。
②①と同作品データが入ったCDを同封のうえ、以下の応募先までご送付ください。

※デジタルカメラで撮影した未加工画像でお願いします。
※高画質モード・1,000万画素以上を推奨します。
※CD内のデータ名は作品タイトル・氏名および撮影箇所を明記してください。

応募先

【郵送受付】
〒411-8533 静岡県三島市大場300番地
伊豆箱根鉄道株式会社
鉄道部 運輸課 カレンダー写真担当宛

【有人駅持ち込み】
※各駅営業時間内
駿豆線:三島駅、三島広小路駅、大場駅、伊豆長岡駅、修善寺駅
大雄山線:小田原駅、五百羅漢駅、相模沼田駅、和田河原駅、大雄山駅

賞品
【金賞】伊豆の特産品詰め合わせ <1名さま>
【銀賞】伊豆・三津シーパラダイス入園ペアチケット <2名さま>
【銅賞】駿豆線1日乗り放題乗車券「旅助け」・大雄山線1日フリー乗車券「金太郎きっぷ」引換券
    <3名さま>
【入選】2024年伊豆箱根鉄道カレンダー・いずっぱこグッズ <採用者全員>
【特別賞】次回作成ポケット時刻表表紙に採用 <1名さま>

引用元 駿豆線・大雄山線TOP |駿豆線・大雄山線

 

今年は「伊豆箱根鉄道グループの乗り物」がテーマとのこと。

ということは列車だけではなくバスやタクシーも対象となるようです。芦ノ湖の遊覧船は……とちょっと調べたところ今年の3月からグループが変わっていましたね(汗

沼津のEVバスは走っているのかな?

ともかく今年はレール沿いから離れた写真の応募があるかもしれません。ただやはり鉄道ファンが多いので列車の写真が中心となる気はしますが。

これまでと違うコンセプトでの募集なので鉄道写真を撮ってこられなかった人も新しい視線で応募できる機会です。

 

※ここから過去

最近は何かと騒がしい鉄道写真ですが、写真自体に罪はありません。

誰もが簡単にカメラを持って撮影できるようになり、写真愛好家が爆発的に増えました。その結果、あまりマナーのよろしくない方も流入してしまいました。

悪い事にそのごく一部の人たちがとても悪目立ちして同好の者達全ての印象を悪くします。ただこれは写真だけに限らずあらゆる事で見られる現象であり頭の痛い問題です。

 

私個人は写真家と名乗れるほどはまってはいませんが、それでも始めたのは銀塩マニュアル時代なので、あの頃ののんきな撮影がちょっと懐かしいです。

今のように権利や個人のプライバシーに頭を悩ます事もありませんでしたし、撮影してもお金も手間もかかるのでのんびり慎重にメモ帳片手に撮っていました。

いまでも銀塩カメラは所持しているので、また始める気になればできるのですが、デジタルの便利さを知ってしまうとなかなか元に戻る気にはなれません。

このあたりは難しいですね。

 

いつの時代でもみんなで仲良く、楽しく撮影できれば良いですね。

 

※ここから過去

今年もカレンダー用の写真の応募がかかっていますね。

最近は感染予防のためにできるだけ行動を控えている人が多いと思います。そのため撮り鉄の方も例年よりも撮影に出かける機会は少ないでしょう。

となるとやっぱりここは地元の人の出番ですね。沿線住みで良いポイント知っていて足繁く通うことができる方が強いでしょう。

一般の方が撮る写真も鉄道好きな方の写真とは目の付け所の異なる面白い写真が撮れるかもしれません。

そんな写真を秘蔵してる方は送ってみると良いかもしれませんね。

 

昨日の記事を公式に確認しに行って気がついたので上げておきます。

 

伊豆箱根鉄道もカレンダーの写真募集を始めているようです。

100周年と銘打っていますが会社の沿革を見ますと前身である駿豆鉄道が1917年(大正6年)11月に事業を開始し、2017年に100周年となっています。

ん? 2017年?

まぁ、細かいことは気にしないことにしましょうw
数年なんて誤算の範囲、って、それじゃ100周年てなんだ?

とりあえず、なんだかんだで事業を拡大しながら今現在まで存続していることにはかわりません。


募集要項を読んで気になったのがアニメ等版権が当社に帰属しないものは選考対象外にあるなるという一文です。

ラブライブ!のラッピング車両などは扱いが難しそうですね。

風景の中の車両ならば問題なくとも、キャラクターをアップで写したものは選考対象外になるでしょう。基準に関して詳細が気になる場合は問い合わせた方が無難ですね。


また肖像権についても難しいです。
会社はトラブルにあっても関与しないとなっています。
かつては道行く人が写り込んでも誰も気にしませんでしたが、年々その対応が厳しくなってきています。

銀塩の頃は手間も多くプロか趣味人くらいしか一眼カメラを持ち歩かなかったのが、デジカメ化×高齢者増で一気に増えた印象です。

さらにスマホの普及で誰でも手軽に写真撮影できるようになったためカメラが日常に深入りしすぎているのが原因でしょう。


わたしも写真をブログに載せていますが、観光地でもできるだけ人が写らないように気をつけて撮影しています。また写り込んでいても個人が特定されない角度であることを確認してから上げるように心がけています。
そのせいで良い写真でも使えないこともしばしば起きますが、それは今のご時世だとしかたのないことだと諦めています。


ともかく、伊豆箱根鉄道も写真募集しています。
昔の秘蔵の写真が眠っているのを思い出したら応募してみてはいかがでしょうか。
案外と一見すると古ぼけた写真の方が応募の趣旨に即して価値あるかもしれませんよ。

 

公式情報 

お問合せ

伊豆箱根鉄道株式会社 鉄道部運輸課

TEL:055-977-1207

FAX:055-977-0400

〒411-8533 静岡県三島市大場300番地

受付時間 平日9:30~16:30

 

外部リンク 応募要項.pdf

外部リンク 駿豆線・大雄山線TOP |駿豆線・大雄山線