2022年更新
伊豆箱根鉄道で6月1日(水)から7月31日(日)まで2023年カレンダー用の秘蔵写真を募集しています
伊豆箱根鉄道がある風景
伊豆箱根鉄道で2023年カレンダー写真募集
沿線風景や旅の思い出写真をお送りください!
本年も伊豆箱根鉄道カレンダーに掲載する写真を募集します。本年は、「伊豆箱根鉄道がある風景」をテーマに、駿豆線・大雄山線の四季折々の沿線風景や、電車での旅の思い出、何気ない生活の中に溶け込む電車の写真など、鉄道写真愛好家の方のみならず幅広い方からの応募をお待ちしております。
今回も特別選考員として、鉄道専門誌等で活躍しているカメラマン「金盛正樹さん」をお迎えし、入選者には賞品もご用意しております!
応募期間2022年6月1日(水)~7月31日(日)まで必着
作品テーマ伊豆箱根鉄道がある風景
募集内容表紙用:縦型写真1作品
中面用:横型写真12作品
応募方法
郵送受付※駿豆線・大雄山線の有人各駅への持ち込みも可能です。
賞品金賞:伊豆の特産品詰め合わせ 1名さま
銀賞:伊豆・三津シーパラダイス入園ペアチケット 2名さま
銅賞:駿豆線1日フリー乗車券「旅助け」・大雄山線1日フリー乗車券「金太郎きっぷ」引換券 3名さま
入選:2023カレンダー・いずっぱこグッズ 採用者全員
特別賞:次回作成ポケット時刻表表紙に採用 1名さま
最近は何かと騒がしい鉄道写真ですが、写真自体に罪はありません。
誰もが簡単にカメラを持って撮影できるようになり、写真愛好家が爆発的に増えました。その結果、あまりマナーのよろしくない方も流入してしまいました。
悪い事にそのごく一部の人たちがとても悪目立ちして同好の者達全ての印象を悪くします。ただこれは写真だけに限らずあらゆる事で見られる現象であり頭の痛い問題です。
私個人は写真家と名乗れるほどはまってはいませんが、それでも始めたのは銀塩マニュアル時代なので、あの頃ののんきな撮影がちょっと懐かしいです。
今のように権利や個人のプライバシーに頭を悩ます事もありませんでしたし、撮影してもお金も手間もかかるのでのんびり慎重にメモ帳片手に撮っていました。
いまでも銀塩カメラは所持しているので、また始める気になればできるのですが、デジタルの便利さを知ってしまうとなかなか元に戻る気にはなれません。
このあたりは難しいですね。
いつの時代でもみんなで仲良く、楽しく撮影できれば良いですね。
※ここから過去
今年もカレンダー用の写真の応募がかかっていますね。
最近は感染予防のためにできるだけ行動を控えている人が多いと思います。そのため撮り鉄の方も例年よりも撮影に出かける機会は少ないでしょう。
となるとやっぱりここは地元の人の出番ですね。沿線住みで良いポイント知っていて足繁く通うことができる方が強いでしょう。
一般の方が撮る写真も鉄道好きな方の写真とは目の付け所の異なる面白い写真が撮れるかもしれません。
そんな写真を秘蔵してる方は送ってみると良いかもしれませんね。
昨日の記事を公式に確認しに行って気がついたので上げておきます。
伊豆箱根鉄道もカレンダーの写真募集を始めているようです。
100周年と銘打っていますが会社の沿革を見ますと前身である駿豆鉄道が1917年(大正6年)11月に事業を開始し、2017年に100周年となっています。
ん? 2017年?
まぁ、細かいことは気にしないことにしましょうw
数年なんて誤算の範囲、って、それじゃ100周年てなんだ?
とりあえず、なんだかんだで事業を拡大しながら今現在まで存続していることにはかわりません。
募集要項を読んで気になったのがアニメ等版権が当社に帰属しないものは選考対象外にあるなるという一文です。
ラブライブ!のラッピング車両などは扱いが難しそうですね。
風景の中の車両ならば問題なくとも、キャラクターをアップで写したものは選考対象外になるでしょう。基準に関して詳細が気になる場合は問い合わせた方が無難ですね。
また肖像権についても難しいです。
会社はトラブルにあっても関与しないとなっています。
かつては道行く人が写り込んでも誰も気にしませんでしたが、年々その対応が厳しくなってきています。
銀塩の頃は手間も多くプロか趣味人くらいしか一眼カメラを持ち歩かなかったのが、デジカメ化×高齢者増で一気に増えた印象です。
さらにスマホの普及で誰でも手軽に写真撮影できるようになったためカメラが日常に深入りしすぎているのが原因でしょう。
わたしも写真をブログに載せていますが、観光地でもできるだけ人が写らないように気をつけて撮影しています。また写り込んでいても個人が特定されない角度であることを確認してから上げるように心がけています。
そのせいで良い写真でも使えないこともしばしば起きますが、それは今のご時世だとしかたのないことだと諦めています。
ともかく、伊豆箱根鉄道も写真募集しています。
昔の秘蔵の写真が眠っているのを思い出したら応募してみてはいかがでしょうか。
案外と一見すると古ぼけた写真の方が応募の趣旨に即して価値あるかもしれませんよ。
公式情報
お問合せ
伊豆箱根鉄道株式会社 鉄道部運輸課
TEL:055-977-1207
FAX:055-977-0400
〒411-8533 静岡県三島市大場300番地
受付時間 平日9:30~16:30
外部リンク 応募要項.pdf
外部リンク 駿豆線・大雄山線TOP |駿豆線・大雄山線