イベとぴ ~ふじ楽いず楽~

ふじ楽いず楽の富士山周辺と伊豆のイベント、トピックスを紹介するブログです

本日30日(土)に河口湖周辺で第17回富士山麓トレイルラン開催予定

2023年更新

河口湖の小海公園スタートで9月30日(土)に第17回富士山麓トレイルラン開催予定

富士五湖を望むトレイル

 

富士山麓トレイルラン

富士山麓トレイルラン

大会要項

日時    2023年9月30日(土)
会場    
山梨県南都留郡河口湖町 小海公園芝生広場

付近に大会専用駐車場(200台収容)あり
受付場所は小海公園正面の「道の駅かつやま」です。
定員    計700人(ロングコース:450人/ショートコース:250人)
種目    
トレイルラン

ロングコース(約18km)
ショートコース(約10.6km・累積標高474m)
参加費(税込)    
ロングコース 6,000円
ショートコース 5,000円
参加資格    大会当日16歳以上の健康な男女(未成年の場合は保護者の承認が必要)
受付    受付場所 道の駅かつやま
受付住所 山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3758-1
競技形式    
走力別にウェーブスタートするタイムトライアル形式

エントリー時に過去2年間のフルマラソン・ハーフマラソン・10kmの持ちタイムを申告していただきます。それを基にウェーブスタートのスタート時間を設定します。
完走証    当日WEB記録証
参加賞    オリジナルマグカップ
主催    富士山麓トレイルラン実行委員会(富士河口湖町、勝山観光協会、一般財団法人アールビーズスポーツ財団)
協力    勝山民宿組合、Team RICKA
協賛    On


スケジュール

9月29日(金)
18:00~20:00    前日受付
19:00~19:30    コースブリーフィング ※
場所はともに道の駅かつやま(小海公園正面)
9月30日(土)
7:00    受付開始
9:30    受付終了(ロングコース)/ 開会式(主催者・ゲストあいさつ)
9:50    ロングコース選手集合(メイン会場)
10:00    受付終了(ショートコース)/ ロングコース選手移動開始
10:30    ロングコーススタート / ショートコース選手集合(メイン会場)
10:40    ショートコース選手移動開始
11:15    ショートコーススタート
13:00    表彰式(ロングコース/ショートコース)
LIVE、じゃんけん大会
14:00    アフターパーティー
16:00    アフターパーティー終了、シャトルバス終了
受付は前日もしくは当日どちらかで行ってください。
スケジュールは変更の可能性があります。

 

引用元 第17回 富士山麓トレイルラン【公式】

 

今年も開催となっています。

今年はライブやパーティも予定にありますね。例年の盛り上がりが見られそうで何よりです。参加者の皆さんは頑張ってください。

 

また、ほぼ山の中のコースでぶつかる可能性は低いですが、紅葉台などの尾根筋を散策予定の方はコースとなっているので注意が必要です。気をつけてください。

 

 

※ここから過去

こちらは昨年も開催されていますが、この分だと今年も大丈夫かな?

ただロングコースの定員が100名も減っています。また抽選会やステージなども減っているようですし、多少の縮小はあるようです。

 

※ここから過去

全国的に出ている緊急事態宣言は今月いっぱいでどこも解除の方向に動きそうですね。

東京での一日の感染者数が300人ほどにまで落ちるのは正直なところ想定外でした。500人位をうろうろするだろうと予測していたので、これはかなり良いように思えます。

選挙も控えていますし、まぁ、確実に解除でしょうねw

 

もう一つの心配は台風でしたが、2日には富士山周辺は通過しているでしょうし、思ったよりも海側を通りそうなので目立った被害も出なそうです。

 

これだけ条件が改善されていれば、準備も進んでいるでしょうし開催されるのではないでしょうか。

それでも新型コロナウルスが社会に蔓延している事実には変化はありませんし、注意しつつ楽しめたら良いなと思います。

 

※以下、エントリー時

今年は開催するようですね。

エントリーの募集が少し延長されて5日まとなっています。

人が集まらないのかな?

皆さん、けっこうこの状況下で各種イベントを諦めていて見逃しているのかもしれませんし、感染拡大を慮って参加を見合わせているのかもしれません。

 

また今の感染拡大の状況ですとあと一月でどうなるかは判断が難しいところではあります。首都圏の感染者の減少傾向次第で緊急事態宣言の延長もありえます。静岡県もなかなか不穏です。

無事に開催出来ればよいのですが……

 

ただ開催出来る可能性もまだありますし、この状況下で貴重なイベントであり参加希望の方はまだ枠があるうちにエントリーして方が良いかと思います。

 

 

ここから過去

大会の特徴を読んでいると良いとこだらけですねw

こちらのコースは河口湖畔から、紅葉台のある山の尾根筋を走り抜けるようです。

西湖と富士山の間に立ち塞がるあの山です。

ショートは片道、ロングは往復して河口湖まで戻ってくるようです。


あの尾根筋は眺めが良いのでしょうか?
紅葉台は知っているのですがさすがにあの山の尾根を歩いたことはないので景色を知りません。
富士五湖を望むトレイルとなっているところをみると尾根伝いには視界の開けているところがあるのかもしれませんね。ちょっとどんな景色なのか興味が沸きます。

ただこちらのコースは河口湖から駆け登るにはなかなかきつそうな部分がありますね。
急な傾斜の所は骨が折れそうです。

まあ、このような競技に参加される方は普段から鍛えていますし、苦しいほど楽しめる方なので平気でしょうw
ただ雨が降るとあの山あたりは結構、泥濘がひどくなるので足下に注意が必要かもしれません。

気温も落ち着いてくる体を動かすには良い時期です。
参加者の皆さんは楽しんでください。

 

今回のイベントはあまり車道は利用されないので交通に多きな支障は無いかと思いますが、スタート、ゴール地点となる小海公園付近はさすがに多少の規制があるかもしれませんし、なくとも通行には注意は必要です。

また小海公園の芝生広場は大会で利用されるのでいつものようにゆっくりとくつろぐことは難しいかもしれませんね。

付近を通過する方は気をつけてください。

 

 

富士山麓トレイルランの駐車場などの基本情報

地図

近隣からのアクセス

138号を河口湖大橋方面へ。
橋の手前側のバーミアンとガストのある乳ヶ崎南交差点を左折。
しばらく道なりに進んで小海の交差点で右折して湖畔へ出ます。
湖畔出でたら右折すると小海公園付近です。
湖畔の綺麗な芝生の広場が目印です。

もしくは湖畔を廻る道を進めば小海公園に着きます。

参加者の方の駐車場は運営で用意しているようなのでその指示に従ってください。


一般の方は向かいの道の駅に駐車場があります。

公式情報

大会に関するお問い合わせ

富士山麓トレイルラン実行委員会事務局

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-4-12 DT外苑

E-mail:west-tokyo@runners.co.jp

※件名に必ず「富士山麓トレイルランについて」とご入力ください。

※お問い合わせはメールのみ受付しております。

外部リンク 第17回 富士山麓トレイルラン【公式】

 


河口湖の小海公園で10月3日(土)に開催予定の第14回富士山麓トレイルランは新型コロナウイルス災禍により中止です

※2020年情報

【重要】第14回富士山麓トレイルラン中止のお知らせ

 

今年は春先から COVID-19対策で様々な変化と制約があるなかで、皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか?

2007年に富士河口湖町、勝山観光協会のみなさんと立ち上げた富士山麓トレイルランは、多くのランナーにご参加頂き、毎年盛況に開催させて頂いております。


今年は10月3日に第14回大会を開催する予定で、昨年末より準備を進めていたところ、3月にCOVID-19の世界的パンデミックが起こりました。

国内でも感染拡大が進行し、現在も一向に収束の気配がありません。その状況下で3月以降はマラソン、トレイルランなど多くのランニング大会が中止を余儀なくされました。多くのランナーが走るモチベーションを失ってしまいました。


私たちは「走る」歓びを感じてもらうために、感染症に負けずに健康でいられるために、安全な形での大会開催を検討し続けました。

定員を半分に減らす、会場で体温測定する、競技中以外はマスク着用する、手指の消毒を徹底する、サブイベントの中止、飲食提供の中止、バス送迎の中止など様々な感染対策を検討しました。しかし今後の展望が見えないなかでの開催は非常に心配があること。

高齢者が多く生活し医療体制が脆弱な開催地に、感染症を持ち込むリスクをゼロにすることは出来ないこと。などの理由で今年の開催を断腸の思いで中止することを決定しました。


大会参加を愉しみにしていた皆様には大変に申し訳ありません。これからは来年の開催を目指して準備を進めて参ります。

来年の秋、富士山麓の最も美しい季節に、河口湖で、足和田山で、元気な笑顔にお目に掛かることを愉しみにしています。

1日も早い感染の収束と、皆様のご健勝をお祈りします。


2020年 7月9日

富士山麓トレイルラン プロデューサー

福田六花  Ricka Fukuda

引用元 第14回 富士山麓トレイルラン【公式】

 

確かに地方には高齢者多いですし、医療施設は都会に比べると貧弱です。現地のでの蔓延の危険を減らすことを考えたら開催中止はやむを得ないでしょう。

このようなイベントは現地の方の協力があってのものですし、その方々のことを無視して行えば反感も生まれるかもしれません。

 

観光地ですから多くの方は人が来てくれることを嬉しく思う反面、この状況下では怖い思いもあり、なかなか決断できないものです。

主催者側が早めに意思をはっきりするのは関わる全ての方にとってとても安堵することだと思います。

今年は無理でしたがまだ来年以降もあります。

その時にみんなでイベントなどを楽しみましょう。