イベとぴ ~ふじ楽いず楽~

ふじ楽いず楽の富士山周辺と伊豆のイベント、トピックスを紹介するブログです

15日(木)逢来投げ松明、16日(金)木島投げ松明が富士川流域で行われます

8月15日(木)に富士宮市沼久保で逢来投げ松明、16日(金)富士市木島で木島投げ松明が開催されます

BSプレミアムでも紹介された富士川流域に伝わる伝統行事

 

木島投げ松明

木島投げ松明

 

木島投げ松明

とき

令和元年8月16日(金曜日)17時から

※雨天の場合は、8月17日(土曜日)に開催されます

※さらに雨天の場合は、翌日の8月18日(日曜日)に開催されます


場所

富士川河川敷木島グラウンド(富士川体育館前)


催し

17時00分~ウェルカムコンサート

18時00分~開会・川供養祈願・百八灯

18時30分~かりがね護所太鼓演奏

19時00分~ナゲダイマツ(愁艶美)

19時40分~手筒花火 K&A(炎艶美)

20時15分~打上花火(発艶美)


主催:富士川地区木島区・投げ松明実行委員会

協賛:NPO法人木島倶楽部、駿州木嶋手筒組、木島子供会、富士市消防団第29・30分団、かりがね護所太鼓保存会

引用元 富士市 | トップページ | 静岡県富士市

  

以前にNHKのBSプレミアムで放送されたお盆特集で全国5カ所生中継の一つとして紹介され、一躍有名になった行事です。


そもそも投げ松明とは富士川流域で古くから行われていたものでした。

それは川施餓鬼と虫送りの意味が重なり絡まった習慣です。
川施餓鬼とは川で亡くなった水死者の霊を弔うために行うものであり、虫送りとは農作物につく害虫を駆除・駆逐して豊作を祈願する、全国的に呪術的な色の濃い古くから伝わる伝統行事です。

それぞれに分ければそれは全国どこにでも見られるよく知られたものですが、富士川流域では古くからこれらが一つとなり、さらに生活の糧となる川への感謝と祈りを込めた投げ松明つとして今に続いています。

それはとても火祭りとしての色の濃いもので、特に有名なのが、富士川沿いの南部地方に伝わり未だ開催され、このブログでも紹介している南部の火祭りです。

詳しくは知りませんが、多分子供の数の多かった3、40年前には流域のもっと多くの地区でこのようなお祭りが行われていたのではないでしょうか。

現在行われているものでわたしが知っているのは、南部の火祭りの投げ松明、富士宮沼久保の逢来投げ松明、木島投げ松明、10月に行われる富士市の雁がね堤の投げ松明です。
あるいは富士川の上流には今でも行っている地区があるのかもしれませんが、不勉強で知りません。


松明を投げ込む灯籠の上部は竹で編んだ篭であり、高さは子供用の低いもので7mほどで、大人用だと10mにもなるそうです。

松明自体は重さが2kg程あり、それに紐を縛り付けてぐるぐると回して勢いをつけて篭に向かって放り投げます。
ただなかなか届きませんし、思った場所に命中しませんから、みんながぶんぶんと投げ合うことになり、見ている方は松明が廻り踊って美しい光景に見えます。

 

富士宮の沼久保地区で行われる逢来投げ松明は、地域の夏祭りで例年ですとイベントなどが17:00~21:00頃に行われています。投げ松明を手軽に見学したい向きにはいいかもしれません。

また木島投げ松明は富士川の体育館のある河原で開催されで投げ松明の他にも手筒花火や打上花火などもおこなわれて盛り上がります。

興味を持った方は遊びに行ってみてください。

木島投げ松明は場所柄、そしてテレビでの紹介もあり混雑が予想されます。当日付近を通過予定の方は気をつけてください。

この手の行事は風向きによっては灰をかぶったり、燃やした匂いがついたりしますのでそのつもりでお出かけください。

 

www.fujirakuizuraku.com

 

逢来投げ松明、木島投げ松明の駐車場などの基本情報

地図

木島投げ松明

逢来投げ松明

近隣からのアクセスと駐車場

木島投げ松明

52号線を富士川楽座より川沿いに北上して信号機を過ぎてまもなく左手に富士川体育館、右手河川敷の富士川河川敷木島グラウンドがあります。河川敷が会場で、体育館周辺には広い駐車場がありますのでそこに車を駐めます。

逢来投げ松明

木島投げ松明の会場より52号線をさらに北上、富士川の上流に向かいます。
コメリを通過するとまもなく信号機のある交差点があり、逢来橋が架かっているのでそれを渡り、橋の袂で右折。

富士宮方面からですと浅間大社の神田の交差点より南方向にひたすら道に従って進みます。
山を越えると富士川にかかる逢来橋のが見えるので、手前で左折。

どちらから来ても川沿いの細い道に入り、沼久保地区水辺の楽校の入り口から河川敷の方に降りていきます。

結構、駐車スペースがありますが、お祭り当日にどこまで解放されているかはわかりません。
現地で誘導員などにお尋ねください。

公式情報

木島投げ松明

お問い合わせ
富士川まちづくりセンター(岩淵121番地)

電話:0545-81-1111
ファクス:0545-81-1113
メールアドレス:c-fujikawa@div.city.fuji.shizuoka.jp

外部リンク 富士市 | トップページ | 静岡県富士市

外部リンク NPO法人木島倶楽部 - Yahoo!ブログ

逢来投げ松明

主催者 富士山まつり推進委員会

投げ松明への参加は当日19:00まで受付。
参加者は担当者の指導を受け、ヘルメットを着用。
なお、小・中学生の参加には保護者の付添いが必要。

お問い合わせ先

祭り実行委員会 0544ー24ー4041