2024年更新中
西伊豆の堂ヶ島で3月30日(土)に堂ヶ島トンボロ開き開催予定
堂ヶ島瀬浜海岸と三四郎島がトンボロ現象で繋がります
プログラム
11:45 受付開始&海岸清掃
12:30 開会【内容】
・トンボロ開き宣言
・三四郎島までトンボロウォーキング
・ネイチャーガイドによる潮だまり教室
・お楽しみグッズが当たる抽選会
開催情報
開催日 2024年3月30日(土)
開催時間 11:45~14:30
開催場所 静岡県賀茂郡西伊豆町仁科 瀬浜海岸
駐車場 サンセットプラザ堂ヶ島特典
①記念品のプレゼント(参加者全員)
②お得な割引券、入場券のプレゼント(希望者のみ)
【半額割引券(当日のみ)】青の洞窟めぐり遊覧船
【半額割引券(当日のみ)】伊豆トリックアート迷宮館備考 小雨決行
問い合わせ先 西伊豆町商工会(0558-52-0270)
トンボロ開きと聞くだけで何となく春らしく感じてしまいます。
冬場は潮が大きく引かないのでトンボロがなかなか繋がりませんが暖かくなってくるに合わせて潮の引きも大きくなり、いよいよトンボロがつながり沖の島まで歩けるようになります。
海の中の道を散歩したくなりますね。
いつも陸から見てる島へ歩いて行って陸側を見ると、見慣れぬ不思議な光景に感じ面白いです。
ただ石は大きめでわりと歩きにくいので足下はしっかりとした靴を履いた方が良いです。
時間によっては水が引き切らないこともあるのでマリンシューズを履いておくことお勧めします。足をぬらして遊べますしw
海遊びをして温泉に入る、これ最高!w
※ここから過去
こちらのトンボロはいわずと知れた西伊豆を代表する景色の一つですね。
伊豆ジオサイトにも指定されている堂ヶ島、三四郎島で見られる自然の産み出した脅威のエンターテイメントです。
トンボロ現象とは沖合の島と海岸が干潮時に砂州で一時的繋がる現象のことです。
堂ヶ島では沖合約200メートルにある三四郎島との間に干潮時に長さ250メートル、30メートルほどの砂州が現れます。
その時の状況にも寄りますが、現れている時間は2、3時間ほどはありますので沖にある三四郎島まで歩いて渡ることができます。
通常は三四郎島と呼んでいますが実はこちらは象島(伝兵衛島)、中ノ島、沖ノ瀬島、高島からなっています。
一番手前の象島(伝兵衛島)までは歩いて15分ほどでしょうか。
とりあえず渡るときは自分がどのくらい時間がかかったか確認しながら渡ってください。帰りの都合もありますから。
後必ず干潮時間を事前に確認してから渡ること。
でも今回はイベントでみんなでトンボロを渡りますから個人で心配する必要はないですね。
トンボロを渡った先でもイベントなども開催されるようで楽しそうです。
また参加者には遊覧船や温泉の半額券などがプレゼントされるようで何気に嬉しかったりします。遊んでさらににお得なチケットもゲットできるのですからホクホクですね。
こちらを楽しむためにはマリンシューズなどは必須です。
靴は濡れる可能性がありますし、サンダルですと石が多いので足を痛める危険があります。足許には注意が必要です。
堂ヶ島トンボロ開きの駐車場などの基本情報
地図
近隣からのアクセスと駐車場
会場の堂ヶ島瀬浜海岸は、136号沿いの堂ヶ島温泉ホテル脇にある道路脇の駐車場のところから歩いて降りていきます。
イベントでは駐車場は旧らんの里堂ヶ島の駐車場が指定されています。
136号沿い、堂ヶ島観光船乗場の向かいに加山雄三ミュージアムがあり、そこに信号機がありますので脇道に入ってそのまま奥に進みますと広い駐車場があります。
駐車料金 無料
公式情報
問い合わせ先 西伊豆町商工会(0558-52-0270)
外部リンク 西伊豆観光ガイド|公式
中止となりました
※2021情報
3月後半、屋外イベントですが中止のようです。
まぁ、トンボロはともかく、この時期ですと温泉の半額チケットをもらっても使い難いよね。
トンボロ自体は自然現象なので人の世と関係なく時期が来れば発生します。今年は個人でお楽しみください。
ついにオリンピックも延期が決定しました。世界情勢を鑑みれば当然の結論ですがやはり痛いですね。
経済的負担もありますし、他国だと開催できる体力がある国も少ないでしょう。日本なら延期しても持ちこたえると思いますがやはり犠牲と負担は大きいですね。
都市部での新型コロナウイルス感染拡大が目立ち始めました
そろそろ経路をたどれない感染者が増えてきていますので国内の新型コロナウイルス感染はこれからが本番でしょう。
この間の3連休、私も息苦しさに絶えられずに少し出歩きましたが、気が緩んでいる兆候がそこかしこで見て取れました。
個々の予防でこれまでは随分と拡散を押さえていましたが、この分だと確実に広まっていきますね。
まぁ、広がること自体は想定内なので問題ないのですが、感染爆発を起こして医療崩壊を発生させないことが重要です。
ウイルスをもらわない――というのは正直難しいかと思います。それよりも自分が自覚症状のない感染者だと想定して他人にうつさないように行動する方が生活を送る上で大切かと思います。
できるだけピークをなだらかにしてきちんと治療を受けられる体制を維持していくことが、犠牲者を押さえて危機を乗り切る手段です。政府はその方針ですし、現状ではそれしか方法はないでしょう。
また経済を回していかなければ社会は崩壊しますし、それはそれで多くの犠牲者を産んでしまいます。
どちらとも折り合いを付けつつ日常を運転していかなければなりませんし、今しばらく息苦しい期間が続きます。
気を引き締めましょう、でも時には息抜きを忘れずに。
イベントなどは中止が相次いでいますが、ひと気の少ない屋外で花見をしたり、景色を楽しんだり散策したりとアウトドアを家族などと満喫するのは良いのではないでしょうか。
国内の新型コロナウイルス感染拡大はこれからが本番でしょう。