イベとぴ ~ふじ楽いず楽~

ふじ楽いず楽の富士山周辺と伊豆のイベント、トピックスを紹介するブログです

20日(日)に湯ヶ島で『文豪カフェ』が開かれます

10月20日(日)に伊豆市湯ヶ島で文豪カフェ10月下田街道を語る(湯ヶ島.天城峠編)が開催されます

伊豆日日新聞で好評連載中

 

文豪カフェ10月下田街道を語る

文豪カフェ10月下田街道を語る

 

文豪カフェ10月下田街道を語る(湯ヶ島.天城峠編)


10月20日(日)午後1時~2時30分


伊豆日日新聞で好評連載中下田街道の風景を題材に著者の橋本敬之 氏

をお招きし歴史.文化について語っていただきます

 

天城湯ヶ島市民活動センター1階会議室


定員50名 (講演 無料)


上の家あすなろカフェ入館料300円


申し込み 伊豆市観光協会天城支部 電話 0558-85-1056

主催   湯ヶ島地区地域づくり協議会 

引用元 伊豆市観光協会 天城温泉郷観光ガイド

 

 

おや?第3回ではないようですね。
ここで番外編なのでしょうか?

伊豆日日新聞で好評連載中下田街道の風景を題材に――とありますが、
それがこちらのことですね。

 

 

NPO法人伊豆学研究会では、伊豆の文化を守り、伝える活動をしています。

下田街道に残る文化を、伊豆新聞、伊豆日日新聞の紙面を借りてお伝えしています。

地元の方ばかりでなく、多くの皆様に広く知ってもらいたいと念願しています。

毎週連載しています。

予定ですと136回の連載になります。

下田街道が国道136号線と重なる部分が多いので136回です。

引用元 伊豆新聞 下田街道の風景 | 伊豆を知的に楽しむサイト

 

 

17年10月22日から連載され、もう100回を数える連載となっているようです。
さすがに多いのでちょっとだけ拾い読みをしただけですが、街道に沿って伊豆の地域の歴史などを掘り起こした感じのもののようです。

そのため伊豆に関する細かなことが出てきているようで、読むととても面白そうですね。
気が向いたときに拾い読みしていこうかなと思いました。

引用元に記事がありますので興味があれば読んでみるといいかもしれませんよ。


今回はその著者である橋本敬之さんを招いてお話を聞くようです。
伊豆の歴史などに興味のある方には大変面白いお話が聞けるんではないでしょうか。

 

基本情報は下にあります。

 

7月20日(土)に伊豆市湯ヶ島で第2回『文豪カフェ』が開催されます

井上靖の中国行軍日記

 

井上靖の中国行軍日記

井上靖の中国行軍日記

第2回『文豪カフェ』開催のお知らせ

「80年の時を超えて  二等兵・井上靖の中国行軍日記をたどる」

    井上靖文学館 徳山加陽 氏

    舩原館 館主 鈴木基文 氏 篠崎啓史 氏

 今回は80年の時を超えて、行軍日記の道をたずねた方々の鼎談をお送りします。

                                           

【語らい】

開催日時:7月20日(土)、13:00~14:30

開催場所:市民活動センター1階会議室(伊豆市湯ヶ島117-2)※Googleマップ

語り:

入場料:無料

定員:35名(要予約)

                                      

【懇談会】

会場:上の家あすなろカフェ(伊豆市湯ヶ島189)※Googleマップ

参加料:300円 (おもてなし付き)

                                     

【申込み方法】

伊豆市観光協会天城支部へお申込みください。

電話番号 0558-85-1056

                                       

主催:湯ヶ島地区地域づくり協議会

後援:伊豆市教育委員会、伊豆市観光協会天城支部 伊豆半島ジオパーク推進協議会

 

引用元 伊豆市観光協会 天城温泉郷観光ガイド

 

 

文豪カフェはさっそく2回目の予告がでていますね。

こちらは月一で開催されるのかな?
思っていたよりもペースが速いのかも。もしかすると想像よりも人気が高いのかもしれませんね。

今回は8月の終戦記念日を控えてこちらのテーマなのでしょうか。
行軍日記は10年ほど前に見つかって話題となりました。
井上靖は戦争体験などを作品にほとんど残していないのでとても貴重な資料として取り上げられていました。
そこには現実の戦争のつらさなどが赤裸々に綴られています。

どんな人でも一人の兵士とて戦地に立てばとてもちっぽけで無力で切ないものだと知らされます。

時代を超えて現地を訪れた方が語ってくれるようですね。貴重な体験談が聞けるかもしれません。

興味のある方は問い合わせてみてください。

 

基本情報は下にあります。

 

6月15日(土)に伊豆市湯ヶ島で第1回『文豪カフェ』が開催されます

修善寺から見た湯ヶ島の文豪たち

文豪カフェ

文豪カフェ

 

第1回『文豪カフェ』開催のお知らせ

「修善寺から見た湯ヶ島の文豪たち」と題して、『語らい』が下記の通り開催されます。

文豪は湯ヶ島で何を感じ、何を愛したのでしょうか?

そのような興味あるお話を原京氏に語っていただきます。

                                      

【語らい】

開催日時:6月15日(土)、13:00~

開催場所:市民活動センター1階会議室(伊豆市湯ヶ島117-2)

語り:原 京 氏 (修善寺温泉 甘味処 一石庵店主)

入場料:無料

定員:35名(要予約)

                                      

【懇談会】

会場:上の家あすなろカフェ(伊豆市湯ヶ島189)

参加料:300円 (おもてなし付き)

                                     

【申込み方法】

6月10日(月)までに伊豆市観光協会天城支部へお申込みください。

電話番号 0558-85-1056

                                       

主催:湯ヶ島地区地域づくり協議会

後援:伊豆市教育委員会、伊豆市観光協会天城支部

 

引用元 伊豆市観光協会 天城温泉郷観光ガイド

 

伊豆に関わりのある文豪といえば、

井上靖、夏目漱石、岡本綺堂、島崎藤村、川端康成、北原白秋、井伏鱒二、尾崎紅葉、高浜虚子、泉鏡花、芥川龍之介、幸田露伴などなどと名だたる作家の名前が連なりますね。
個人的にはこの中だと鏡花に露伴ですね。ええ、物凄く偏っていますw

第一回目の開催ということなのでやっぱり話題の中心は井上靖でしょうね。
この方を語らずに伊豆の文豪を語ることなど出来ないでしょう、特にここ伊豆市では。

 

当時の伊豆はどんなイメージだったのでしょうか。
熱海は東京からも近く、早くから財政界のお偉いさんの別荘が連なる地で作家などもたくさん逗留していた華やかイメージがありますが、この中伊豆あたりなどは今ほどの交通の便がない頃にはもっと鄙びた温泉地だったのでしょうか。そのあたりはとても興味ありますね。

現地の人の話は余所では聞けない面白いものがあるかもしれませんね。
この頃の作家に興味のある方は楽しめるのではないでしょうか。

 

文豪所縁の地といえば修善寺や熱海が浮かびますね。

www.fujirakuizuraku.com

www.fujirakuizuraku.com

 

文豪カフェの駐車場などの基本情報

地図

市民活動センター

 

上の家あすなろカフェ

 

近隣からのアクセスと駐車場

平成31年4月1日、旧湯ヶ島小学校が天城湯ケ島市民活動センターとしてリニューアルオープンします、と公式ページにありますので【語らい】の会場はこちらになるのでしょう。

ただ駐車場の案内が見当たらないので、車で行かれる方は事前にご確認下さい。

 

湯ヶ島が生んだ文豪 井上靖 作の自伝的小説「しろばんば」の舞台となった「上の家」が カフェになりました。

毎月第3土日の10時から15時まで、地元「あすなろ会」の女性メンバーが開いています。

5月は18日(土)、19日(日)です。
入場料は、おもてなし付きで300円です。

皆さん、古民家の空間でお茶しながら井上靖文学についてお話をしてみませんか。

問合せ先:伊豆市観光協会天城支部 ☎ 0558(85)1056

とありますので【懇談会】はこちらですね。

こちらも駐車場の案内がありません。ただ天城湯ケ島市民活動センターのすぐ近くなので車を一度駐めてしまえば歩いて移動できそうですね。

公式情報

外部リンク 伊豆市 観光情報 特設サイト

外部リンク 伊豆市観光協会 天城温泉郷観光ガイド