2024年更新中
- 富士市岩淵 新豊院で11月24日(日)に新豊院大祭開催予定
- 富士市岩淵 新豊院で11月27日(日)に新豊院大祭開催予定
- 3月中頃に富士市岩淵 新豊院で開催予定の大観音大祭ご祈祷会のみ開催予定
- 3月15日大観音大祭は11時より本堂にてご祈祷会のみ開催予定です。開帳中止
- 3月17日に富士市岩淵の新豊院で日本一大きいと言われている木綿の布に描かれた観音様のご開帳が行われます
富士市岩淵 新豊院で11月24日(日)に新豊院大祭開催予定
日本一の観音様ご開帳
2024.11.24(日)
🍁新豊院大祭🍁
(白布に描かれた巨大な観音様が御開帳される
お祭りでその大きさは日本一と言われます)9:00〜15:00
新豊院本堂にて
富士市岩淵328〈パフォーマンス〉
・10:00〜〈福もち投げ〉
・12:30〜【1回目】
・14:00〜【2回目】チャレンジ起業出店
移動動物園
抽選会
物販&飲食店&キッチンカー
令和4年より3月の大観音大祭、10月の三尊祭を1つのお祭にまとめて今年で3年目。
なかなか情報を拾えなくて苦労します(汗
観音様の御開帳はなかなか大きくて見応えがあります。山の斜面に広げるので近くまで行くとちょっと見えています、富士川のサービスエリアからも見えそうです。
屋台も並びますし、パフォーマンスにもち投げとお楽しみが一杯なので足を運ぶといつもと違った楽しみが待っているかもしれません。
※ここから過去
またここに時代の変革を目撃することになりました。
こちらのお寺のお祭りは秋のお祭りと一つになって11月に開催となるようです。
新型コロナのウイルスの蔓延が始まってからいろいろな事が起きました。
催事やイベントは中止が相次ぎ、定期的に行われていたものが不定期になり、いままで当たり前になされていた事がなされる事なく過ぎゆきます。中には主催者が諦め二度と開催されないであろうイベントもあります。
祭事は人とのつながりで紡いできたものですが新型コロナウイルスの蔓延によりその一つ一つの細い糸がほつれ、このような祭事などの大きな綱が断ち切れてしまいました。
勿論今回のように形を変えて開催され続けていく事もありますが、それでも人々にこれまでに感じた事のない大きな負荷を与えています。
このような例は目に見えているだけよろしいですが、実生活において目に見えないいろいろなところで断ち切れているつながりが生まれている事でしょう。
私自身、新型コロナウイルスの蔓延が始まってより出かける数が少なくなり、店に足を運ぶ回数も友達に会いに行く事もぐっと少なくなりました。それはその事実よりも失っているものが多いのかもしれません。また得たであろう出会いもなくしてしまっているのかもしれません。
少し腰を落ち着けて今の生活のあり方、これからの事を考えてみる時間を持った方が良いのかもしれまいと考えてしまいました。
一週間後にはまん延防止等重点措置は解除されるでしょう。
丁度花見のシーズンに入りますし、不安と期待が入り交じっています。
新豊院大観音祭の駐車所などの基本情報
地図
近隣からのアクセスと駐車場
富士川楽座からですと東名の西側の道を進み、東名を潜ったところの交差点を右折。
道なりに進むと右手に鳥居が見える交差点があります。ここを右折。一時停止に気を付けてください。
※参考 2019年度の情報、2024年度のものではありません!
駐車場は光福山新豊院の前を通り過ぎまして道が大きな木を避けるようにくねる場所を通過するとその付近です。
JR富士川駅からですと旧東海道と交差する富士川駅入口交差点を横切り坂の方へ。
そのまま道なりに進みますと富士川第一小学校に突き当たります。その付近が駐車場です。
詳しくは下の図を参照してください。
公式情報
光福山 新豊院
〒421-3305 静岡県富士市岩淵328
TEL:0545-81-0246
FAX:0545-81-0085
富士市岩淵 新豊院で11月27日(日)に新豊院大祭開催予定
※2022年情報
3月の大観音大祭は10月の三尊祭と合わせて新豊院大祭に
令和4年11月27日(日曜日)新豊院大祭 ※毎年11月第四日曜日
令和4年より3月の大観音大祭、10月の三尊祭を1つのお祭にまとめ、11月27日に新豊院大祭として開催し、さらにパワーアップ。
大観音開帳、火伏せ地蔵尊、大日如来、水子地蔵尊の縁日を厳修いたします。
3月のおまつりの時にもお知らせしましたが、新豊院大祭なるものが新しく始まるようです。
3月中頃に富士市岩淵 新豊院で開催予定の大観音大祭ご祈祷会のみ開催予定
※2021年情報
令和3年のご開帳・お祭りは開催中止
公式ページでの更新は見られませんが、昨年に続いて今年もご開帳は行われないようです。
2年続いての中止となってしまいました。
そろそろ首都圏の緊急事態宣言も解かれる頃ですが、だからといって昨年の今頃よりも状況が良くなっているわけではないでしょう。
相対的に見ると悪くなっているくらいです。となると冷静に考えると昨年駄目だったものが今年開催は難しいのが現実かと。
世の中ままならないものです。
大げさなものではないですがが屋台も並び、餅まきなどのイベントもあって子供からお年寄りまで春を感じながら楽しめるイベントだけに残念です。
3月15日大観音大祭は11時より本堂にてご祈祷会のみ開催予定です。開帳中止
※2020年情報
今年はご開帳をやらないように決まったようですね。
本堂にてご祈祷会だけを行うそうですが、建物内に籠もるので一般の方は参加できない? もしくはあまり参加しない方が賢明かもしれません。
昨年、初めてご尊顔を拝しましたがなかなか大きくて迫力がありましたのでやはりご開帳がないのは寂しく思います。
3月17日に富士市岩淵の新豊院で日本一大きいと言われている木綿の布に描かれた観音様のご開帳が行われます
※2019年記事
日本一の観音様
期間 2019年03月17日
時間 9:00~15:00 (天候により変更あり)
場所 光福山 新豊院(富士市岩淵)
参加費 無料
募集人数特に指定なし
日本一の大きさと言われる240反(45m×18m)の木綿の布に描かれた観音様が新豊院でご開帳されるお祭りです。1年に1度、この祭りにご開帳される大観音像は大正時代に描かれました。お寺の参道には露店が軒を連ね、11時と14時に地元グループによる観音踊りが披露されます。
また、福投げ餅を2回行います。そのほか、黄金だるまの販売や観音様が当たる抽せん会や、ふれあい動物園(乗馬体験やえさやり体験)が無料で行われます。可愛い動物が勢ぞろい!ぜひ、お誘い合わせの上、お参りください。
大観音さんの由来について大観音画像は大正十三年(1924年)一月、昭和天皇が東宮時代ご成婚されたのを奉祝し当町出身で東京美術学校(現在の東京芸術大学)教授、大村西崖画伯に揮毫を依頼、180反(縦40m・横17m)の晒木綿を読経の中、お寺の壇信徒の皆様が縫いあげた大布地(約700㎡)に四日半で墨汁四斗五升(81リットル)使い、近くの小学校の校庭で描きあげた大画像。
大正・昭和・平成と三代の長きに亘りよく風雪に耐えていたが、大観音画像完成後 1999年の新豊院開創800年の記念事業として国際水墨画協会の室伏春玲会長並びに協会員の皆様のご協力により、さらに大きく240反(縦45m横18m)の布に複写し例年三月中頃の日曜日に当山裏の観音山に掲揚しご開帳しております。
住 所:〒421-3305 静岡県富士市岩淵328番地
アクセス●最寄りの駅 JR東海道本線 富士川駅 徒歩約15分 車で5分
●新幹線 新富士駅 タクシー20分
●東名高速 富士川サービスエリアETC出口より車で3分
●東名バス 東名富士川 下車 徒歩15分
絵に描いた観音様ですがその大きさは45m×18mだそうです。ちょっと想像できないかもしれませんね。
大きさは日本一だと言われているようです。
元は100年近く前に作られたもので、今のものは20年くらい前に複写したものなのですね。
それにしても観音様を描くのに墨汁81リットルとは凄い、凄すぎますw
こちらのお寺のある地域は川よりも小高い場所にありますし、東向きの山の斜面に大観音画像を広げていますのでもしかしたら当日はJR東海道線の富士川橋通過時に見えているかもしれません。
高さ45メートルとはそれ位の大きさなのではないでしょうか。
多くの人の願いや想いが籠もったとても素晴らしいものだと思います。こちらの観音様は縁結び、開運、子宝、厄除けに効くそうですよ。
一見ただの村祭りのようですが、そこに日本一だと言われている観音様のご開帳が加わることで年に一度の希に見るパワースポットになるようです。興味のある方は足を運んだ方が良いのではないでしょうか。
足を運んでみると想像よりも見応えがありました。出店があったり福投げ餅をしたりと人が集まってにぎやかです。