イベとぴ ~ふじ楽いず楽~

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20日(金)から下田の爪木崎で水仙まつり開催予定

2024年更新

下田の爪木崎で2024年12月20日(金)~2025年1月31日(金)まで第59回(令和6年度)水仙まつり開催予定

300万本の水仙

 

第59回(令和6年度)下田水仙まつり

第59回(令和6年度)下田水仙まつり

第59回(令和6年度)下田水仙まつり.2

第59回(令和6年度)下田水仙まつり.2



 


300万本のざわめき 香りの絶景みさき水仙

須崎半島の景勝地「爪木崎」には野水仙の群生地があり、ピーク時には300万本もの水仙が甘い香りを漂わせ、ひと足早い春の訪れを感じることができます。

例年の最盛期は1月。その期間に合わせて水仙まつりが開催されます。期間中は楽しいイベントも計画され、多くの来園者でにぎわいます。

同じ園内でも満開の場所あり、遅咲きの場所ありといった具合で足並みそろった開花ではない分、長期間楽しんでいただけるのも魅力です。

 

イベント情報

12月20日(金) 10:00〜 オープニングイベント
・テープカット
・金目鯛の握り寿司サービス(先着100名)
・池之段煮味噌鍋サービス(先着200名)

1月12日、19日(日) 10:00〜
・下田太鼓の実演
・池之段煮味噌鍋サービス(先着200名)
・サザエのつぼ焼きサービス
 (下田市内の宿泊施設へお泊りのお客様限定・先着100名様)

1月26日(日) 10:00〜
・下田太鼓の実演
・池之段煮味噌鍋サービス(先着200名)

12月20日〜1月31日 9:00〜12:00
・甘酒サービス
​(下田温泉旅館協同組合と下賀茂温泉旅館協同組合加盟の 宿泊施設にご宿泊のお客様に限ります。)

 

池之段煮味噌鍋(いけんだにみそなべ)とは
爪木崎の池之段(地元の人は「いけんだ」と呼びます)に伝わる、いわゆる郷土料理です。
爪木崎の浜で漁師たちが朝早く獲った磯の魚や貝を豪快に鍋に投入!ワカメや野菜と一緒に煮立て、自家製の味噌で味付けした素朴な漁師鍋。
穫れたての魚介を煮込んだ一杯が、体を芯から温めてくれます。

 

爪木崎プラベートジオガイド
純白の水仙園を抜けると現れる ジオサイトへ散策にでかけよう!

Aコース1,500円、Bコース2,000円(お一人様1,000円増)
※要予約(3日前まで)

お問合せ:伊豆半島ジオガイド協会 0558-74-5423田温泉旅館協同組合と下賀茂温泉旅館協同組合加盟の 宿泊施設にご宿泊のお客様に限ります。)

 

 

冬でも暖かくハイキングには最適な爪木崎。海岸沿いの遊歩道沿いには180度の大海原が臨めます。潮風を感じながらの大自然を存分に感じてください。

■グリーンエリア遊歩道
爪木崎の手前の自然公園「グリーンエリア公園」にあるハイキングコース。変化に富んだ海岸風景や四季折々の豊富な植物が観察でき、一年を通して楽しめます。

■須崎・爪木崎遊歩道
爪木崎花園から須崎までの少し上級者コース。江戸城の石垣用に切り出した跡が点在しています。天気が良ければ伊豆七島も一望できます。潮風を浴びながら海の展望を満喫しましょう。

 

お車でお越しの場合
熱海、伊東方面より国道135号南下。
国道135号沿い「須崎」「爪木崎」道路標識を左折→1つ目の信号を左折→突き当りが目的地。  ▲GoogleMap
※有料駐車場200台分あり
乗用車 - 500円  大型バス - 2,000円  マイクロバス - 2,000円  バイク - 200円


​電車とバスでお越しの場合
伊豆急下田駅よりバスで15分。
伊豆急下田駅より10番「爪木崎行き」バスに乗車。→約15分終点「爪木崎」下車→すぐに目的地。

下田駅よりタクシー所要時間 約14分 約2,660円

 

引用元 伊豆下田観光ガイド-伊豆下田観光協会公式サイト-

 

今年は12月になってもいつもよりも暖かな日が続いていました。最近はさすがに寒いですが。

暖かだと桜は開花が遅くなると云いますが、水仙の開花時期にも影響があるんですかね。どちらかと言えば早まるのかな?

さすがに正月に最盛期は無理かもしれませんが、イベント開催時期に重なると嬉しいかも。暖かな海沿いを散歩したくなります。

 

 

爪木崎の駐車場などの基本情報

地図

近隣からのアクセスと駐車場

135号の下田湾の東側、下田聚楽ホテルの所の柿崎の交差点を須崎、爪木崎方面へ曲がります。

しばらく道なりに走りますと海沿いから離れてそのうち爪木崎入り口の丁字路がありますので、そこの信号機から左折します。

後は道なりに進みますと突き当たりが有料駐車場です。

駐車場 普通車200台 1回500円
    バイク    1回200円


少し手前に無料の爪木崎自然公園無料駐車場もあります。
歩きたい人はそちらに駐めるのもいいかもしれませんよ。


他の移動手段は公式に情報があるので確認してください。

公式情報

一般社団法人 下田市観光協会

〒415-8505 静岡県下田市外ヶ岡 1-1

TEL.0558-22-1531 FAX.0558-22-1533

外部リンク 伊豆下田観光ガイド-伊豆下田観光協会公式サイト-

 

 

※2023年情報

 

爪木崎水仙まつり2023-2024

爪木崎水仙まつり2023-2024

爪木崎水仙まつり2023-2024.2

爪木崎水仙まつり2023-2024.2


 

水仙まつり

水仙まつり


300万本のざわめき 香りの絶景みさき水仙

須崎半島の景勝地「爪木崎」には野水仙の群生地があり、ピーク時には300万本もの水仙が甘い香りを漂わせ、ひと足早い春の訪れを感じることができます。

例年の最盛期は1月。その期間に合わせて水仙まつりが開催されます。期間中は楽しいイベントも計画され、多くの来園者でにぎわいます。

同じ園内でも満開の場所あり、遅咲きの場所ありといった具合で足並みそろった開花ではない分、長期間楽しんでいただけるのも魅力です。

 


1 月のイベント情報

1月7日、14日、21日 10:00〜
・下田太鼓の実演
・池之段煮味噌鍋サービス(先着 200 名様)

 

 レトロな下田散&水仙まつりスタンプラリー
2023年12月20日〜2024年1月31日
スタンプを集めて抽選に参加!
​詳しくはこちらのPDFご覧下さい。

 

レトロな下田散&水仙まつりスタンプラリー

レトロな下田散&水仙まつりスタンプラリー

 

 

池之段煮味噌鍋(いけんだにみそなべ)とは
爪木崎の池之段(地元の人は「いけんだ」と呼びます)に伝わる、いわゆる郷土料理です。
爪木崎の浜で漁師たちが朝早く獲った磯の魚や貝を豪快に鍋に投入!ワカメや野菜と一緒に煮立て、自家製の味噌で味付けした素朴な漁師鍋。
穫れたての魚介を煮込んだ一杯が、体を芯から温めてくれます。

 

爪木崎プラベートジオガイド
1グループごと爪木崎をジオガイドが一緒に歩いて説明します。
純白の水仙園を抜けると現れる ジオサイトへ散策にでかけよう!

1時間 2,000円/1グループ(小学生以上お1人様)

期間中毎日実施※予約制 ※12/29~1/4を除く

お問合せ)伊豆半島ジオガイド協会 0558-74-5423

 

 

お車でお越しの場合
熱海、伊東方面より国道135号南下。
国道135号沿い「須崎」「爪木崎」道路標識を左折→1つ目の信号を左折→突き当りが目的地。  ▲GoogleMap
※有料駐車場200台分あり
乗用車 - 500円  大型バス - 2,000円  マイクロバス - 2,000円  バイク - 200円


​電車とバスでお越しの場合
伊豆急下田駅よりバスで15分。
伊豆急下田駅より10番「爪木崎行き」バスに乗車。→約15分終点「爪木崎」下車→すぐに目的地。

下田駅よりタクシー所要時間 約14分 約2,660円

 

引用元 伊豆下田観光ガイド-伊豆下田観光協会公式サイト-

 

今年ももうこの記事を更新する季節になりました。

個人的には爪木崎の水仙は正月のイメージがあるので記事を更新していると今年も終わるような気分です。実際、少ないですし。

この間までは何となく暖かな日が続いていましたが、ここに来て急に気温が下がってくるようなので気温変化で体調を崩さないように気をつけてください。

 

今年はレトロな下田散&水仙まつりスタンプラリーなんてのもやっていますね。ホテルの宿泊券など商品も豪華です。

水仙を見た後、道の駅でレンタサイクルを借りて街巡りなども楽しそうです。

 

 

※ここから過去

もう開催が近いですね、ちょっとびっくり。

年末は忙しすぎてアッという間に時間が経ってしまいます。もう水仙の時期か――と何とも遠い気持ちになりますw

庭の水仙を確認しましたがさすがにまだ咲いていません。下田はもう咲いているのでしょうか? ここに来て寒さが強くなっているので気になります。ただあそこの海側は高さのある岬が風よけになって海の脇なので条件は良さそうですよね。俵磯の方は厳しそうですが……

何だかほかほかとした陽気の中で水仙やアロエの花を眺めて散歩したい気分になってきました。

 

※ここから過去

今年もこちらのイベントは開催されるようで何よりです。

冬に愛でる花というのも楽しいものです。

オミクロン株がそれなりに持ち込まれていますし、県内の一部ではクラスターも発生していますが状況的には落ち着いていますね。ただクリスマスを過ぎた頃からがちょっと注意が必要になるかもしれません。市中感染が増えてこないか情報に注意していましょう。

それさえ気をつけていればこの年末年始は楽しく過ごせそうですし、正月にこちらに赴いてまったりと散策するのも楽しそうです。

 

注意書きとしては海沿いの駐車場は今年から利用できないとなっていますね。

上の広いところではなく、海の近くの天草を干したりするところかな?

そして更に地味なところだと、バイクの駐車料金が100円から200円になっていますね。最近は2輪ブームが来ているとの事で観光地にも増えているのかもしれません。一部地域では二輪は駐車場に無料で駐められましたが、あまり増えてくると駐車スペースの確保の関係から有料化や値上げも出てくるののでしょうか。

機動性が売りの二輪には地味に嫌かも……

 

※ここから過去

 

爪木崎の水仙は有名ですね。
イベントも第54回と半世紀以上続いているのですね、なにげ凄いです。


水仙は春先の寒い時期に開花するので季節を考えるとこの時期に花を愛でられる貴重な花です。
しかしその反面、なかなか丈夫で繁殖力に富みますので注意してみると普段からそこかしこで目にする機会の多い花で珍しいものではありません。


そんな見慣れた水仙なのですが、こちらの爪木崎ではひと味違う光景が望めます。
海岸に沿う斜面一面に水仙の花が見られるのです。

それなりの広さがある斜面に白い水仙の花で埋め尽くされている光景は綺麗です。
まだ気温も低く風も冷たいこの季節に、まるでここだけ春が訪れているような錯覚に陥りそうです。

まぁ、爪木崎のこちら側はわりと北風も少ないせいか陽があるとぽかぽかと暖かだったりしますね。


冬の時期ですから基本的に空気は澄んでいて空は綺麗なことも多いですし、水平線も沖の伊豆諸島や御子神島もよく見えますので見晴らしも素晴らしいです。
ただし岬の上の方は風が抜けて寒かったりしますけどねw

水仙が咲き乱れている側と反対側の海辺には伊豆ジオサイトの俵磯もあります。
こちらも面白い地形で一見の価値はあるのでできれば一緒に楽しむといいかもしれませんよ。

他にもアロエの花が咲いていますし、温室もあってそれなりに楽しめる観光地だと思います。

 

フォトコンテストも面白そうですし、
サービスの池之段煮味噌鍋も美味しそうです、気になりますね。