2020年更新
6月1日(月)から開催予定の伊豆下田の下田公園のあじさい祭は新型コロナウイルス感染拡大で中止です
令和2年度は中止
6月のイベントですがこちらも中止です。
新型コロナウイルスは本当にしぶといですね。さすがにうっとうしいですよ。でも梅雨になればさすがに影を潜めるでしょう。まぁ、希望的観測ですが。
今年は海を閉鎖し、黒船祭も中止と初夏の下田の良いところが台無しです。本当に新型コロナウイルス感染拡大が憎らしいですね。
下田公園の紫陽花は季節が来れば咲くことは間違いありませんが、まさか観光客が来ないようにあの花を刈り取るようなことはしないでしょうね?
下田公園の紫陽花はその規模からすると知名度はそこまでではないような気もするのでそれだけは控えてほしいものです。
少なくとも地元の人が楽しむくらいは許させるべきでしょう。
それにしても新型コロナウイルス感染拡大は収まりそうでいてなかなかあと一歩のところで届かない印象です。
もうちょっとだけ自粛を強化した方が良いかもしれません。とはいいましても最近はほとんどのところで感染者が出ていないので気が緩むのは仕方ないですね。
暑くて嫌ですが外出の際はマスクだけは忘れないように心がけましょう。
6月1日(土)~30日(日)の期間、伊豆下田の下田公園にてあじさい祭が開催されますよ
※2019年情報
日本一の株数15万!
あじさい祭
あじさい祭2 まるで万華鏡!見事に咲き誇る300万輪の紫陽花
下田市街と下田港を一望できる下田公園。その広大な敷地を埋め尽くす約15万株300万輪のあじさいは、訪れた人を圧倒します!
あじさいの種類は多く、園内でも「クロジク西洋アジサイ」「ウズアジサイ」「アナベル」など名前の付いたあじさいを100種以上見ることができます。園内を巡る遊歩道に延々と続く大輪の花は、梅雨の頃艶やかに輝き、ひとときの静寂をもたらしてくれることでしょう。
そして下田は金目鯛の水揚げ量が日本一。あじさい群生に気持ちが満たされたらおいしい金目鯛を召し上がれ!
賑わいの露店街地場産品やあじさいの鉢植えの販売・飲食のお店が並びます。
「あじさい茶屋」では下田港水揚げの金目鯛を使った食事や、あじさいにちなんだスイーツなど、ご当地料 理が味わえます。
また今の季節ならではの〈手搾りの地物甘夏フレッシュジュース〉 も毎年人気グルメ。旬の甘夏のスッキリした味わいは乾いたのどを潤してくれます。
時間/9:00~16:00
場所/公園内「開国広場」
6月の土・日はプライムデー!!下田公園のあじさいは"朝"が最も美しい。澄んだ空気の中、朝露に輝くあじさいは息を飲む程の美しさ。あじさいテラスカフェOPEN(朝7:30~10:00)
臨時有料駐車場 早朝OPEN(朝7:00~17:00)
イベント
6月2・9・16・23日(日) ●「下田芸者」の舞
6月2・16日(日) ●「花のかざぐるま作り」体験
6月16・23日(日) ●一輪車模擬演技 ●「下田太鼓」の実演
6月24日(日) ●よさこい「翔華組」演舞
紫陽花の花は大きくて見応えがありますよね。
まあ、正確には装飾花の集まりなんですけど、細かいことは抜きに。
実は家にも何本も植えてあり色々と楽しんでいます。
管理が楽で花の期間も長いので好きですw 花自体ももちろん好きですよ。
そんな紫陽花と言ったら何よりまずはここ下田公園ですよね。
こちらの紫陽花の規模はまさに全国クラスのようです。この記事を書くまで意識していませんでしたが。
山に沢山あるな、くらいの感覚でしたが思っていたよりも凄いのですね。
あじさいで有名なお寺や有料の施設などに比べると、どうしても管理などで劣る面はありますが、その分は野の雰囲気を感じられると思えばこれはこれでありでしょう。
斜面に広がる一面の紫陽花はそれはそれで圧巻です。
下田公園は普段でも街と海の見晴らしがよくとてもよい場所です。その上、たくさんのあじさいを眺めながら漫ろ歩くのも楽しいかと思います。
付近にはペリーロードをはじめ下田の市街地が近く観光できる場所が多いのであじさいを楽しみながら下田を散歩するのも良いですね。
足腰の弱い来遊客に配慮し、カートを無料運行するという話しもあるようなので、上り坂がきついと思われるお年寄りの方も楽しめそうですね。
下田には他にも楽しい場所が盛りだくさんありますよ。
下田公園の駐車場などの詳細情報
地図
近隣からのアクセスと駐車場
135号と136号が接続する下田駅の所の中島橋交差点を市街地のマイマイ通り方向に入ります。
道なりに進み了仙寺に突き当たるのでそこを左折。
後は道なりに進みますとペリーの像がありますが、その向かいあたりが駐車場です。
期間中は有料となります。
料金/1回500円 台数/100台
公式情報
外部リンク 伊豆下田観光ガイド-伊豆下田観光協会公式サイト-
外部リンク あじさい開花状況
黒船祭も毎年楽しみですね。