2023年更新
伊豆下田の下田公園で6月1日(木)~30日(木)まであじさい祭開催予定
300万輪が咲き誇る日本一の群生
あじさい祭実行委員会よりお願いです。
園内への普通自動車の乗り入れはできません。
ご迷惑をお掛けしますが、徒歩でのあじさい見学をお願いいたします。歩行の困難なお客様にはカートがございますので、お気軽にお申し出くださいませ。
(10時~15時 晴時のみ運行)各自のお体の状態に合わせてお楽しみください。
まるで万華鏡!見事に咲き誇る300万輪の紫陽花
下田市街と下田港を一望できる下田公園。その広大な敷地を埋め尽くす約15万株300万輪のあじさいは、訪れた人を圧倒します!
あじさいの種類は多く、園内でも「クロジク西洋アジサイ」「ウズアジサイ」「アナベル」など名前の付いたあじさいを100種以上見ることができます。園内を巡る遊歩道に延々と続く大輪の花は、梅雨の頃艶やかに輝き、ひとときの静寂をもたらしてくれることでしょう。
そして下田は金目鯛の水揚げ量が日本一。あじさい群生に気持ちが満たされたらおいしい金目鯛を召し上がれ!
主なイベント
「下田あじさい川柳」募集!
【実施日】令和5年6月1日(木)~6月30日(金)
【受付・投稿場所】開国広場入口
【参加方法・条件】まずは開国広場入口にある、「下田あじさい川柳専用用紙」をGETしたら、下田公園のあじさい祭のイメージができる川柳を考えて開国広場入口にある投稿箱へ入れてください。参加者全員に「ポストカード」をプレゼント!
投稿いただいた作品は、観光協会サイト内に掲載いたします。
「下田太鼓」の実演 雨天中止
【実施日】6月4日(日)、6月25日(日)
【時間】10:00〜、11:15〜、12:30〜下田太鼓伝統保存会メンバーによる勇壮な下田太鼓です。
江戸時代の下田奉行・今村伝四郎正長公が制定した下田太鼓のルーツは大阪夏の陣に大勝した徳川方の軍勢が大阪城に入城した際に打ち鳴らされた陣太鼓と言われています。400年経った今でも親から子へ、子から孫へ受け継がれている、伝統的な下田太鼓があじさい園に響きます!
中止になりました
期間中毎日楽しめるイベントゆったりのんびり休憩所
地場産品やあじさいの鉢植えの販売・飲食のお店が並びます。「あじさい茶屋」ではゴロリと手作りキンメコロッケが入ったキンコロそば、うどん(650円)や、地元和菓子屋のアンコを使ったあじさいあんみつ(500円)、あじさいソーダがおすすめです。
また今の季節ならではの〈手搾りの地物甘夏フレッシュジュース〉 も毎年人気グルメ。旬の甘夏のスッキリした味わいは乾いたのどを潤してくれます。
時間/9:00~16:00場所/公園内「開国広場」
あじさい祭実行委員会よりお願いです。園内への普通自動車の乗り入れはできません。
ご迷惑をお掛けしますが、徒歩でのあじさい見学をお願いいたします。
歩行の困難なお客様にはカートがございますので、お気軽にお申し出くださいませ。(10時~15時 晴時のみ運行)
各自のお体の状態に合わせてお楽しみください。
乗用車の場合あじさい祭期間中、ペリー上陸記念碑前に臨時有料駐車場をご用意しておりますのでご利用ください。
時間/8:00~18:00
料金/1回600円
台数/70台
※週末は満車の可能性があります・第2駐車場もご利用下さい(徒歩15分)
マイクロバス・大型バスの場合下田海中水族館、又は道の駅「開国下田みなと」への迂回をお願いします。下田公園下入口は乗降のみ可能です。
※下田海中水族館は事前に駐車場のお申し込みいただければスムーズです。
駐車場お申込用紙:【申込書(Word)】 【申込書(PDF)】
タクシー下田駅→下田公園 約790円
路線バス
下田駅←→あじさい公園←→下田海中水族館(下田駅〜あじさい公園:片道190円)
今年もアジサイが咲き始めましたね。
6月と言えばアジサイでありアジサイと言えば真っ先に下田のあじさい祭が思い浮かびます。
黒船祭の頃にはまだ早そうでしたがそろそろこちらのアジサイも咲き始めているでしょう。まだちょっと早いですが、盛りに頃になれば斜面を覆うようにアジサイが咲き乱れてそれは綺麗な光景です。
これから訪れる梅雨の一時を過ごすには良い場所だと思います。
ただ晴れるとちょっと暑いかも(汗
※ここから過去
昨年は紫陽花を見に行ってきました。
コロナで閉じこもってばかりだったのでとても良い気晴らしでした。
やっぱり下田は良いですね、大好きです。
こちらの紫陽花も日本一を謳うだけあり見応えは十分です。私の場合は写真を撮りながら巡るので想定時間の倍はかかりました。
とても暑い日でしたがとても楽しかったです、今年も行きたいですね。
※ここから過去
昨年は中止になりましたが今年は開催するようです。
とは言ってもイベントのいくつかは中止になっていますし、駐車場の数も例年よりも少ないです。
やはり感染予防には気を遣っての開催でしょう。
このところ多少は感染拡大は落ち着きつつあるものの緊急事態宣言の延長に見られるようにまだ予断の許さぬ状況は続いています。
県東部では比較的落ち着いてはいますが、静岡県全体では浜松では最近でも1日の感染者数の記録を塗り替える状況です。
まぁ、この辺の人は遊びに出たいよね。
GWを我慢して過ごし、月の半ばで梅雨入りとなかなか気の滅入る状況で気晴らししたくもあります。
下田のあじさい見に行くのは気持ちようさそうですね。
誘惑に負けそうw
※ここから過去
紫陽花の花は大きくて見応えがありますよね。
まあ、正確には装飾花の集まりなんですけど、細かいことは抜きに。
実は家にも何本も植えてあり色々と楽しんでいます。
管理が楽で花の期間も長いので好きですw 花自体ももちろん好きですよ。
そんな紫陽花と言ったら何よりまずはここ下田公園ですよね。
こちらの紫陽花の規模はまさに全国クラスのようです。この記事を書くまで意識していませんでしたが。
山に沢山あるな、くらいの感覚でしたが思っていたよりも凄いのですね。
あじさいで有名なお寺や有料の施設などに比べると、どうしても管理などで劣る面はありますが、その分は野の雰囲気を感じられると思えばこれはこれでありでしょう。
斜面に広がる一面の紫陽花はそれはそれで圧巻です。
下田公園は普段でも街と海の見晴らしがよくとてもよい場所です。その上、たくさんのあじさいを眺めながら漫ろ歩くのも楽しいかと思います。
付近にはペリーロードをはじめ下田の市街地が近く観光できる場所が多いのであじさいを楽しみながら下田を散歩するのも良いですね。
足腰の弱い来遊客に配慮し、カートを無料運行するという話しもあるようなので、上り坂がきついと思われるお年寄りの方も楽しめそうですね。
下田公園の駐車場などの詳細情報
地図
近隣からのアクセスと駐車場
135号と136号が接続する下田駅の所の中島橋交差点を市街地のマイマイ通り方向に入ります。
道なりに進み了仙寺に突き当たるのでそこを左折。
後は道なりに進みますとペリーの像がありますが、その向かいあたりが駐車場です。
期間中は有料となります。
料金/1回600円 台数/70台
公式情報
外部リンク 伊豆下田観光ガイド-伊豆下田観光協会公式サイト-
6月1日(月)から開催予定の伊豆下田の下田公園のあじさい祭は新型コロナウイルス感染拡大で中止です
※2020年情報
令和2年度は中止
6月のイベントですがこちらも中止です。
新型コロナウイルスは本当にしぶといですね。さすがにうっとうしいですよ。でも梅雨になればさすがに影を潜めるでしょう。まぁ、希望的観測ですが。
今年は海を閉鎖し、黒船祭も中止と初夏の下田の良いところが台無しです。本当に新型コロナウイルス感染拡大が憎らしいですね。
下田公園の紫陽花は季節が来れば咲くことは間違いありませんが、まさか観光客が来ないようにあの花を刈り取るようなことはしないでしょうね?
下田公園の紫陽花はその規模からすると知名度はそこまでではないような気もするのでそれだけは控えてほしいものです。
少なくとも地元の人が楽しむくらいは許させるべきでしょう。
それにしても新型コロナウイルス感染拡大は収まりそうでいてなかなかあと一歩のところで届かない印象です。
もうちょっとだけ自粛を強化した方が良いかもしれません。とはいいましても最近はほとんどのところで感染者が出ていないので気が緩むのは仕方ないですね。
暑くて嫌ですが外出の際はマスクだけは忘れないように心がけましょう。