2021年更新
河口湖北岸エリアで4月3日(土)~4月11日(日)第10回 富士・河口湖さくら祭りが開催されます
富士山と桜と河口湖
第10回富士・河口湖さくら祭り
第10回富士・河口湖さくら祭り2
第十回 富士・河口湖さくら祭り
北岸の桜と芝桜
富士山と湖と桜の名所、河口湖北岸エリア(河口湖円形ホール湖畔沿い)を中心に富士・河口湖さくら祭りを開催します。また、クラフト市も同時開催しています。
※チラシの掲載は4/10~4/18とあるが、1週間前倒しでの開催となります。
イベント開催情報開催期間
2
021 年4 月3 日 ~2021 年4 月11 日 まで 期間中毎日開催
問い合わせ先富士河口湖町観光課
TEL:0555-72-3168
アクセス
【車】
中央自動車道河口湖ICから国道139号線を経由して河口湖大橋を渡り河口湖北岸道路(湖北ビューライン)へICより約15分
【電車】富士急行線河口湖駅より河口湖周遊バスで猿まわし劇場木の花花美術館前下車所要時間約25分
タクシーで河口駅前から約15分
【バス・高速バス】富士急行線河口湖駅より河口湖周遊バスで猿まわし劇場木の花美術館前下車所要時間約20分
タクシーで河口駅前から約15分
駐車場期間中無料駐車場有り [ 無料 ]
利用料金等入館・入場料有無:無料
昨年は急遽中止となった富士・河口湖さくら祭りは今年は開催されるようです。
昨年のこの時期は花見に繰り出した人たちのせいか感染拡大が急激に広まり始め、いろいろなところで安全策をとってイベントが中止になっていた頃です。
去年のこの頃には新型コロナウイルスの情報も少なくとりあえず防衛するためにできる限りのことをしなければなりませんでした。
もっとも今でもそれほど変化はありませんが。
それにしてもわずか一年でワクチンができるとはさすががに思いませんでしたね。人間てスゴイと思います。
まぁ、花にとっては人の世など関係ありません。
昨年も変わらずに咲いたのでしょうし、今年も変わらずに咲くのでしょう。
それはそれで凄いことだと思います。
イベントの開催期間をチラシより一週間前倒しにしているようです。
静岡県側では思っていたよりも開花が早くないような気もします。とはいっても河口湖でも4月に入れば桜も咲くでしょうからいいのかなぁ。
公式サイトで開花情報も発信しているのでお出かけの際には確認してください。
今年はもしかするとまだ海外からの観光客が少ないかもしれません。となると例年よりもゆっくりと見られるかもしれませんね。
※ここから過去
もう特に語ることもないですよね。
富士山と桜と湖――これ以上何を望むの? という最高のロケーションです。
とりあえず日本人なら一度は見ておけ、といわんばかりの圧倒的な日本感w
おかげで近年では日本人よりも海外からの観光客の方が意欲的に訪れているような気がします。
まあ、そのお陰で撮影スポットが混むのですけどね。
海外からのお客さんは日本人のようになかなか察して動いてくれません。車の前も平気で横切ります。気を付けてくださいね。
ただ天気が好くて満開の時期に当たれば間違いなく最高の一時を過ごせます。できればそんな日に訪れたいものです。
河口湖の駐車場などの基本情報
地図
近隣からのアクセスと駐車場
会場は139号から来て河口湖大橋を渡って左折れた北岸です。
無料の駐車場は道を走っていると案内が出ているので気を付けて確認してください。ただ大概混んでいます。
こちらの記事にその他の河口湖周辺の駐車場などの情報もありますのでよかったら参考にしてください。
問い合わせ先
富士河口湖町観光課
TEL:0555-72-3168
外部リンク 富士河口湖 総合観光情報サイト
4月4日(土)~12日(日)の期間、開催予定の第9回富士・河口湖さくら祭りは中止です
※2020年情報
第9回富士・河口湖さくら祭り中止について
本年4月4日から4月12日に開催予定でした「第9回富士・河口湖さくら祭り」ですが、新型コロナウィルスの影響により中止いたします。
なお、出店・ライトアップは実施いたしませんが、一部駐車場を開放します。
外部リンク 富士河口湖 総合観光情報サイト
こちらも中止です。
といいますか、こちらに関しては中止だろうと予測は付きました。
近年この地域は外国人観光客で溢れていましたのでヤバイなぁと思っていたので案の定という感じですね。
また東京など複数の地で週末に外出自粛の呼びかけもあっていよいよ新型コロナウイルス感染拡大の危機が身近なものとなってきました。
世界的に見ても新型コロナウイルスはまだまだ拡大傾向が続いており、さらに被害が増えることは予想できますが、国内もまだまだ感染拡大が本格化してきた初期状態に過ぎないため油断は禁物です。
増えることは当初より想定内のことです。どんなに警戒しても感染者は増えます。重要なのは感染爆発で医療崩壊を起こさないことです。
海外のように医療現場が飽和してしまい十分な治療を受けられずに命を失うことがないようにするためにも、現場の限界を超えない範囲でのゆっくりとした感染拡大が必要です。
人々が密集した閉鎖空間はまさに集団爆発を促す培養器のようなものですから、本当に必要な時以外はできるだけ避けるのが良いでしょう。
というわけで(どういうわけで?w)逆に見ると今年の春は観光地は空いていていいかもしれません――オイオイ
できるだけ人との接触を避け完全防備で出かければゆっくりと桜を楽しめるかも?
そんな光景を想像すると、やっぱり怪しいなぁ……
閉じこもってばかりいても息が詰まるのでドライブしながら桜を眺めつつ高原の爽やかな空気を吸って気分転換するのも悪くないと思いますよ。