2024年更新
- 沼津の戸田で7月20日(土)に第45回戸田港まつり開催予定
- 沼津の戸田で7月17日(土)に開催予定の第42回戸田港まつりは中止
- 8月22日(土)に沼津の戸田で開催予定の第41回戸田港まつりは新型コロナウイルス災禍により中止です
- 7月20日(土)に沼津の戸田で第40回 戸田港まつりが行われます
沼津の戸田で7月20日(土)に第45回戸田港まつり開催予定
第44回戸田港まつり開催のお知らせ！
第45回戸田港まつり2024
第45回『戸田港まつり』開催のお知らせ
【7/19-7/20プレジャーボートの係留は出来ません】
日時 令和6年7月20日（土）・予定時刻変更あり
13:00 塩衣の式
14:00 海上パレード
14:30 餅投げ
15:00 海上ダンボールレース
17:30 ステージイベント
20:10 海上花火大会
20:30 塩帰の式
ぼちぼち花火の季節になって来ましたね。
とはいってもこれを書いるときは雨が降っていますが。でも天気は回復傾向なので期待は持てそうです。
それにしてもウクライナの問題が長引いていますね。今は今、過去は過去のことであり歴史や人のつながりは別問題だとは思いますが、やはり割り切れないのでしょうね。国同士が敵対する陣営にあるので、今時は非国民などとは言われないとは思いますが、友好とはいい難そう。
でも個としてはイランとわりと仲良かったりと不思議ですね。
ともかく今年もお祭りです。
※ここから過去
今年も世界情勢は相変わらずなままこの時期になりましたね（汗
まぁ、燃料高騰に食料品の高騰など頭と生活に直結する問題は山積みなままです。戸田地域もせっかくコロナ禍を抜けての夏祭りなのに、もやっとしたものを抱えて開催するのかもしれません。
また今年は沼津が市政100周年でもありこちらの花火もいつもよりも盛り上がるかもしれませんね。
せっかくの夏祭りですし、花火でも観て盛り上がりましょう！
※ここから過去
日ロ交流の原点の場所で
すみません、ブラックすぎました（汗
ただ戸田は夏祭りはどうするんだろうと春から気になっていたので、さらっと夏祭りだけ表記していることに心の中で苦笑いしてしまいました。
しかしこの世情では仕方ありませんね、地元の方は大いに頭を悩ませたものと思います、困ったものです。
何でこんなことになったのかと嘆かずにはいられませんが、せっかくの久方ぶりの夏祭りを棒に振りたくのないのは人情、誰だってお祭りの開催を見送りたくはありません。
さらっと流して先に進むのが無難でしょう。
ただ、それはともかくせっかくこれまでやってきたのだから表に出さなくても水平供養は続けてくれると内心嬉しいかな。
ただこのところ新型コロナウイルスの方が妙に活発で困りものです。この夏を規制される事なく乗り切るためにも、楽しく遊びつつも感染対策には気を配りましょう。
ただもうマスク暑いです（汗
戸田の海で花火が観られると良いですね。
戸田港まつりの駐車場などの基本情報
地図
近隣からのアクセスと駐車場
戸田の中央桟橋は16号修善寺戸田線の終点、戸田三差路の交差点をそのまま直進して港に出ますとその付近が中央桟橋になります。
駐車場は戸田小中一貫校
道の駅くるら戸田の前を通過し港までの間、左側にあります。
料金は無料
公式情報
戸田地区深海魚活用推進協議会（ＨＰ管理：戸田観光協会）
静岡県沼津市戸田289-12
TEL:0558-94-3115 FAX:0558-94-3116
外部リンク 深海魚の聖地 HEDA-戸田！ 戸田地区深海魚活用推進協議会 公式ホームページ
沼津の戸田で7月17日(土)に開催予定の第42回戸田港まつりは中止
※2021年情報
第42回戸田港まつり・海上花火大会『中止のお知らせ』
戸田港まつりは中止
第42回戸田港まつり・海上花火大会は本年7月17日（土）に開催を予定しておりましたが、戸田港まつり実行委員会において、新型コロナウイルス感染症の影響が未だ継続し、収束の見通しが立たない中、安全安心なまつりの開催は非常に厳しい状況であると判断し、行わないことといたしました。昨年に引き続き、戸田の夏の風物詩である「戸田港まつり・海上花火大会」を例年通り開催することができないことは大変残念でありますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
戸田港まつりは今年も中止のようですね。
昨日の記事の白浜の花火大会は開催予定となっていて同じ時期のイベントとしてとても残念です。
ただ地域によりいろ柚野逼迫具合なども異なりますし、皆同じ条件ではないのでいろいろな判断があるのでしょう。
それにしても戸田でポン子が頑張っていますね。
道の駅で企画展などもやっていましたし、なかなかの力の入れようです。
そういえばガンダム ビルドリアルなんてものもあって、撮影の一部が戸田で行われてていて公式で紹介されています。
ちらっと一話目を見たときに、あの地域唯一のコンビニが建物ごと壊されている様子が映っていて、そこに目は釘付けになりましたw
て、笑っていられません、困りますね。
新しく建て変わるのかな？これからは飲み物やおやつがほしいければ道の駅を利用すれば良いのかな？ などといろいろと気になります。
今年も一度前を通過しているのですが気がつかなかったことが悔やまれます。
8月22日(土)に沼津の戸田で開催予定の第41回戸田港まつりは新型コロナウイルス災禍により中止です
※2020年情報
第41回戸田港まつり中止のお知らせ
日頃より、戸田港まつり実行委員会運営につきましてご理解とご尽力を賜り厚くお礼申しあげます。
「第41回戸田港まつり・海上花火大会」は本年８月２２日（土）に開催を予定しておりましたが、国内における新型コロナウイルス感染症の拡大により緊急事態宣言が発せられた状況を踏まえ、戸田港まつり実行委員会は、市民の皆さまをはじめ来場者や関係者の健康被害を考慮し戸田港まつり・海上花火大会に係る全ての催しを中止することを決定いたしました。本年度の戸田港まつりを楽しみにされていた皆さま、関係者の皆さまには多大なご迷惑をおかけいたしますが、特段の事情でありご理解賜りますようお願い申し上げます。
こちらのお祭りは4月の時点で中止が決定しました。
でも7月に入っても状況の芳しくない感じからするとこれは良い判断だったように思えます。
ただ寂しいですね……
7月20日(土)に沼津の戸田で第40回 戸田港まつりが行われます
※2019年情報
日ロ交流
戸田港まつり
「海デビュー」の海水浴場で有名な「御浜海水浴場」は今年海水浴場ランクで最高のＡＡでした。ぜひ小さなお子さんとおいでください。
そして戸田の夏始まりと言えば「戸田港まつり」ですが、今では港まつり内の「プチャーチンロードパレード」＆「ロシア人水兵供養祭」が大きな話題となってきました。
幕末時、ディアナ号で日ロ和親条約締結にやってきたプチャーチン提督！安政の大地震で津波に合い座礁修理のために戸田に向かい嵐にて富士沖に流され沈没、そして日本初の洋式帆船ヘダ号を建造しロシアへ帰っていった日ロ交流の原点の場所での歴史的行事を含む「戸田港まつり」！一緒にパレード参加してみませんか？
夜は郷土演芸など一日楽しめるお祭りになっています。道の駅くるら戸田では、「日ロ交流凱旋写真展」も開催！
戸田造船郷土資料博物館の50周年など20日土曜日は暑い日になりそうです。
たくさんの方のご来場お待ちしています。
戸田の夏の風物詩、戸田地区最大のイベント
戸田港中央桟橋付近において、パレードや華やかなステージイベント、海上花火大会などを楽しめる「第40回戸田港まつり」が開催されます。
開催日；令和元年７月２０日（土）
会 場；おまつり広場（中央桟橋付近・宝泉寺など）
12:00 プチャーチンロードパレード ロシア人水兵供養祭・来賓と関係者が、戸田港中央桟橋からプチャーチンロードを通り、宝泉寺まで歩いてパレードを行います。
・その後、ディアナ号の乗組員の墓のある宝泉寺にて供養祭を行います。
14:00 塩衣の式＜えんぎのしき＞・来賓や役員が、港に感謝し、清めの塩をかぶり、魔除をして祭りの安全無事を祈願します。
15:30 商工会青年部主催；海上ダンボールレース
17:00 ステージイベント＜にぎわい広場＞・へだっこセンター、戸田小学校、戸田中学校、富士山かっぽれの会、黒潮太鼓保存会による郷土芸能の披露
・沼津商業高校吹奏楽部による演奏
・戸田美凛舞などによるよさこいの演武
19:05 納涼船の運航 ＜最終便２０時頃発は有料＞・中央桟橋からダイヤを組んで運航します。
・海上から花火を見ることができる最終便は、20時頃出航します。
※最終便のみ有料です（大人500円、小人300円）。
20:20 海上花火大会・戸田港の海上から15分間で約800発の花火の打ち上げを行います。
20:35 塩帰の式＜えんぎのしき＞
幕末の嘉永6年（1853）7月、ロシア使節のプチャーチン提督は長崎を軍艦4隻で訪れて国書を長崎奉行に提出し、再度、翌年10月ディアナ号で下田に入港しました。
下田港に停泊中に安政東海地震が発生して津波が起こり艦は大きな損傷を被りました。それは沈没の恐れもあるほどの被害でした。
その修理地として戸田が指名され移動を始めたものの時化にあい、富士市の沖合で沈没してしまいました。
その時、現地の人々の献身的な救助により乗組員は一人も死ぬことなく救助されています。
500人ほどの乗組員は戸田に移動してそこで人目に触れないようにしつつ帰りの船を建造します。
とはいいましても戸田の人は人なつっこくてロシア人と随分と仲よくやっていたようです。
戸田ではロシアの技術者や日本の職人の手により日本で初めての西洋式の帆船が作られました。
ロシアの技術者などは日本の大工の木を扱う技量の高さにだいぶ驚いたようですね。
こうして2本マスト87トン、50人乗りの帆船が完成し「戸田号」と名付けられました。
プチャーチン提督はこれに乗り無事に帰還し、その他の乗組員もアメリアの船などを利用して帰国したり、途中で敵国に拿捕されたりされました。戸田では2名のロシア人が亡くなったようです。
そのような歴史のおかげでここ戸田はロシアと繋がりのある土地となり、日露友好のイベントが行われています。
当日は式典やパレードの他に段ボールで造った宇根で競走するなどとイベントが行われ、夜には花火も打ち上げられます。
納涼船の最終便では海上から花火を観られるようですね、とても面白そうです。
