「第23回 柚野の里・むらおこし 富士錦 蔵開き」は、3月17日(日)9:00~15:00に開催されます
日本一愛される蔵を目指す富士錦酒造
柚野むらおこし 富士錦蔵開き 第23回蔵開きのご挨拶
3月といえば、恒例「富士錦蔵開き」です。
毎年、お酒が無事仕込み終わったことを祝って開催するこのお祭りは、今年で第23回を迎えます。お陰様で、今年も「今から待ってるよ」との嬉しいお声をあちこちから頂戴しております。
本年も「柚野の里・村おこし」と銘打って、地域の諸団体などの協力を頂き、ゆったりとした柚野の里で心地よく富士錦の酒を楽しんでいただきたいと存じます。
蔵元一同、柚野の里・富士錦を満喫していただく一日となるよう、様々なおもてなしをご用意してお待ちしております。
どうぞ皆様でお越しくださいませ。
さていよいよ蔵開き本命の登場ですw
こちら柚野地区の富士錦酒造さんの蔵開きは盛大です。昨年の来場者数は15480人!
田舎の周囲には田んぼと畑ばかりの酒蔵の蔵開きにこれだけの人が押し寄せるのはもう異常でしょうw
でも本当に人気が高いのですよ。
富士錦酒造さんの創業は江戸元禄年間(1688~1704年)と300年続く老舗なんです。その18代目当主清信一社長が「日本一愛される蔵になる」との想いを込めて始まったのが「柚野の里・富士錦蔵開き」なのです。
こちらでは有料はもちろん、無料の試飲も幾つも用意されていています。それに合わせて地場産品のコーナーもあり、ご当地の富士宮焼きそばなども販売します。また当日はすぐ傍の休耕田では宴会場として開放されます。柚野の豊かな自然に囲まれた青空天井の宴会場です。
もちろん酒飲みだけではなく、訪れた子供たちも楽しめるような配慮もしっかりと為されていますので子供連れでも安心して遊びに行けます。蔵の見学などもありますので興味のある方はこちらも面白いかと思います。
実は我が家は親がこちらのお酒を昔から好きなせいか、子供の頃から富士錦の酒粕の甘酒を飲んで育ちました。そのせいで今でもこちらの酒粕が一番口に合います。
もちろん親は今でも好きで家にはこちらのお酒か、磯自慢のどちらかあるいは両方がストックされていますw
このような場でのお酒はたいへん楽しいものですが、くれぐれも自制心を無くさないでくださいね。
問題が起こればイベント中止もありえます。それはこのイベントを楽しみにしている大勢の人を悲しませてしまいます。できるだけ運営の指示に素直に従ってください。
富士錦酒造の駐車場等基本情報
地図
公式情報
会場までのアクセス方法
当日は大変混雑が予想されます。できるだけ公共交通機関ならびにシャトルバスをご利用ください。
シャトルバスでお越しのお客様へ
本年も昨年同様にJR身延線 富士宮駅 北口より、富士錦直行シャトルバスを運行いたします。
(※途中停車は致しません。)出発場所・・・JR身延線 富士宮駅 北口
運行開始・・・午前8時から
所要時間・・・約30分
運転間隔・・・10分おき
運行時間・・・蔵開き開催時間中
料 金・・・一律往復 300円
お車でお越しのお客様へ
会場周辺は駐車場がございません。
係員の誘導に従い「臨時駐車場」に車を置き、会場までの循環バスをご利用ください。富士錦酒造までの道順のご案内
富士・富士宮・静岡県東部・山梨県方面【北山インターチェンジより約15分 】
1.国道139号線北山インターを降り、国道469号線を西(大石寺方向)に向かいます。
2.旧139号線(角に郵便局がある)の交差点を直進し、大石寺前の信号を右折します。
3.信号(角に銀行あり)をそのまま直進し、
上り坂を昇った先のT字路(角に「カットハウス ヒロシ」がある)を左折します。4.細い山道をしばらく下ると、右に下る道(富士錦の看板あり)がありますので、
そこを下ると臨時駐車場(富士カプセル駐車場)に到着します。
富士川・静岡・静岡県西部方面【芝川駅周辺より約15分】
1.富士川沿いを走る県道16号から芝川駅方面に曲がります。
2.芝川橋のたもとが三叉路になっており、その交差点を北側に曲がります。
(芝川中学校方面)3.しばらく細い道が続き、左にガソリンスタンドのある交差点(国道469号線の分岐)を
直進し、橋を渡った先に柚野公民館のある比較的大きなT字路があります。4.そこを左折すると臨時駐車場(柚野中学校)に到着します。
※当日は、係員の誘導に従い、臨時駐車場をご利用ください。
飲酒運転は固くお断り致します。
※運転手の方は「ドライバーシール」を胸に貼り、ご入場ください。
富士錦酒造株式会社
〒419-0301 静岡県富士宮市上柚野532
TEL 0544-66-0005 FAX 0544-66-0076