2023年更新
熱海で1月7日(土)~2月5日(日)まで第13回あたみ桜糸川桜まつり開催予定
日本で最も早咲きの桜
第13回あたみ桜糸川桜まつり
第13回あたみ桜糸川桜まつり 交通規制
第13回あたみ桜糸川桜まつり(2023)
日本で最も早咲きの桜
市内中心部を流れる糸川にて早咲きの「あたみ桜」をお楽しみください。
桜まつり期間中は、ライトアップ、桜茶・お茶のサービス、大道芸、バンド演奏などを実施予定です。
2022年11/12~2023年3/15の間、「熱海花めぐり2022フォトコンテスト」を実施していますので、ぜひカメラ持参でお出かけ下さい!
【ご来園のお客様へのお願い】
※日程・内容は天候等の都合により変更になる場合がございます。
※入園時はマスク着用、検温、手指消毒、咳エチケット、ソーシャルディスタンス確保などのご協力をお願いします。
-------------------------------------------------------------------------------2023年 あたみ桜開花状況(1月より更新予定)
■大きな画像はfacebookページの写真アルバム「2023年 糸川のあたみ桜」にアップします。
2022年12/9基準木開花確認
あたみ桜に関する問合せ 熱海市公園緑地課 電話0557-86-6218----------------------------------------------------------
<参考:2022年の糸川あたみ桜の状況>
2/28:半分が葉桜に・穏やかな天候により、長期間にわたり良い状態が続きました。
2/16:下り6~7分咲(落花さかん)
2/14:下り8分咲(散り始め)
2/3:満開(見頃)
1/25:6~7分咲(見頃に入る)
1/20:3~4分咲
1/11:1分咲
1/6:開花し始め
<参考:2021年の糸川あたみ桜の状況>
2/16:下り1~2分咲(落花さかん)・穏やかな天候により良い状態が2週間以上続きました。
2/1:7分咲(見頃)
1/29:数日前の雨と気温上昇ですすみ、6分咲(見頃)
1/21:2分咲
1/18:1分咲
1/13:1分咲未満
1/5:開花し始め
2020.12/9 基準木開花
<参考:2020年の糸川あたみ桜の状況>
2/13現在 終了
2/10現在 下り5~4分咲
2/3現在 見頃(下り8分咲)
1/27現在 見頃
1/22現在 8分咲(見頃入る)
1/20現在 4~5分咲
1/16現在 1分咲き
1/6現在 開花し始め(1分未満)
2023年1/7(土)~2/5(日)行事予定 ( )内は場所 ※2022年12/11更新
期間中の土日祝 10:00~15:00 飲食出店(新柳橋)
期間中の土日祝 10:00~ 桜茶サービス(本部:ドラゴン橋付近)※無くなり次第終了
期間中の土日祝(1/8を除く) 10:00~15:00 お茶サービス(ドラゴン橋)
期間中毎日 16:30~23:00 あたみ桜ライトアップ1/7(土)11:30~12:00/13:30~14:00 バンド演奏「糸川ベンチャーズ」(ドラゴン橋)
1/8(日)11:00~11:30/13:00~13:30 歌謡ショー「オレンチェ」(ドラゴン橋)
1/9(月祝)11:00~11:30/13:00~13:30 剣舞「雅魅-miyabi-」(ドラゴン橋)
1/14(土)10:00~15:00 大道芸猿回し(ドラゴン橋)※途中休憩あり
1/15(日)10:00~15:00 大道芸猿回し(ドラゴン橋)※途中休憩あり
1/21(土)13:30~14:30 磐梯熱海温泉キャンペーン(ドラゴン橋)
1/22(日)10:00~15:00 修善寺温泉キャンペーン(ドラゴン橋)
1/28(土)10:00~11:30 御殿場市キャンペーン(ドラゴン橋)
1/29(日)10:00~15:00 大道芸猿回し(ドラゴン橋)※途中休憩あり
2/4(土)10:00~15:00 大道芸猿回し(ドラゴン橋)※途中休憩あり
2/5(日)11:30~12:00/13:30~14:00 バンド演奏「糸川ベンチャーズ」(ドラゴン橋)2022年11/12~2023年3/15「熱海花めぐり2022フォトコンテスト」
※行事は主催者・天候等の都合、新型コロナウイルス感染症の状況等により変更・中止になる場合がございます。
DATA
開催期間 2023年1月7日(土)~2月5日(日)
開催時間 見学自由
ライトアップ16:30~23:00
会場名 糸川遊歩道
住所 静岡県熱海市銀座町・中央町の境
電話番号 0557-85-2222 (熱海市観光協会)
駐車場 なし(周辺有料P利用)
アクセス JR熱海駅より徒歩約15~20分
<あたみ桜について>
「あたみ桜」は毎年1月上旬~2月に咲くインド原産の寒桜の一種で、明治4年頃イタリア人によってレモン・ナツメヤシとともに熱海にもたらされ、その後先人たちの努力により増殖が行われました。市内の多くの場所に植栽され、下田の御用邸(昭和47年)や伊勢神宮(昭和48年)、 東宮御所(昭和51年)に献上されたことにより、広く知られるところとなりました。
昭和40年に開かれた「花いっぱい運動」で「あたみ桜」と命名され、 昭和52年4月10日(市制40周年記念)に熱海市の木に指定。
同じ枝に、早期に咲く花芽と後期に咲く花芽が二段構えにできることから、例年一ヶ月以上花が楽しめます。
●ルーツ
花粉形態分析等により、台湾・沖縄産の「カンヒザクラ」と日本の暖地に自然分布する「ヤマザクラ」が親であることが推定されました。
●本数(2019.12月現在)
・糸川沿い(全57本)
・海浜公園(全11本)
・サンレモ公園(全5本)
・釜鳴屋平七像(全2本)
・梅園内(全4本:足湯付近1・香林亭付近1・梅見の滝付近2)
・梅園前市道(全23本)
・渚小公園(全15本)
・親水公園渚デッキ(全17本)
・その他、市役所花ひろば(1本)、貫一ホテル斜め前(1本)、伊豆山国道交番前(4本)、さくらの名所散策路(87本)、姫の沢スポーツ広場駐車場前(2本)、来宮駅前(1本)など
●花期 1月~2月中旬
前日の梅と一緒にこちらも開催ですね。梅と桜が一緒ですし、この間、紅葉に記事を書いたばかりの気がして季節感が混乱します。
さすがにイベント開始ですぐに桜が一杯咲くわけもなく、満開は月末ごろでしょう。そのわずかな時差にちょっとだけほっとします。
早く行く人はどちらかと言えば梅がメインでこちらはおまけと思った方が良いでしょう。
それにしても毎年毎年、正月の記事とは思えませんねw
※ここから過去
お知らせしたばかりの梅まつりと同時に今年も桜まつりが始まりそうです。
季節感……
でも実際に毎年1月上旬には開花が始まっているみたいですね。それでもやっぱり気が早いように思えますがw
さて今年はいつぐらいに満開を迎えて見頃になっているのでしょうか。
できれば年末年始による感染拡大がたいしたものではなく、遊びに行くのに気兼ねない状況が続いてくれると嬉しいのですが、難しいかな?
※ここから過去
梅まつりと同時にあたみ桜の便りが届いています。
12月9日にはすでに開花情報が出ています(汗
もともと早すぎてちょっと季節感はありませんが、流石にこれから冬だという時に開花では早すぎますね。完全に寒桜です。こうなると早いといって良いのかどうか……
それにしても相変わらず梅まつりと桜まつりの同時開催で季節感がw
そういえば、あたみ桜は咲いているのを通りすがりにチラ見したことはありますが、まだゆっくりと眺めたことがないような気がします。
こちらは伊保本位置は矢井を謳っていますが、確かに日本一早いと言っている河津桜よりもかなり開花時期が早いですね。
土肥桜とどちらが早いかな?
それにしても熱海は日本一が好きですねw
日本一遅い紅葉から、日本一早い梅、そして桜とその間、一月ほど。
冬は何処にいったのかと問い詰めたくなります。
熱海は常夏ですか?
まぁ、実際の所、1月は熱海でも寒いですよ。日が陰っていたりすると普通に筆までも冷え込みます。
その時期に咲くのですからあたみ桜は間違いなく寒桜の種類ですね。
となると桜と言っても冬の桜で、春を告げるソメイヨシノなどとはちょっと違いますね。
ただそう言ってしまうと寒緋桜の系統でもある河津桜ももともと早咲きの桜ですから、春を感じる桜とは違うと言うことになるのかな?
考えてみると秋に咲く10月桜などもあるわけで、桜=春というのが思い込みなのかもしれませんね。
こちらはそれでも熱海固有種なので、当然熱海でしかたくさん見ることができないのでしょう。
そういう意味ではとても貴重な桜だと思います。
まだまだ寒い時期に咲く桜ではありますが、それでも桜を観ると心の中に春の訪れが芽生えてくるのもまた強く感じます。
一足早い春の息吹を感じに訪れるのも良いかと思います。また同時期に観ることができる梅園の梅と一緒に楽しめるのも良いですね。
あたみ桜糸川桜まつりの駐車場などの基本情報
地図
近隣からのアクセスと駐車場
会場の糸川遊歩道は海沿いの熱海親水公園とレインボーデッキの間を流れる糸川沿いとなります。
指定の駐車場はありません。
タイムズ熱海市営第1親水公園駐車場や周辺の駐車場が良いかもしれませんね。
河口にはトイレもありますよ。
外部リンク 市営駐車場|交通アクセス|あたみニュース - 熱海市観光協会 公式観光サイト
外部リンク 駐車場案内図.pdf
公式情報
あたみ桜に関する問合せ
熱海市観光建設部公園緑地課0557-86-6218
あたみ桜に関する問合せ 熱海市観光建設部公園緑地課0557-86-6218