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14日(金)から熱海で來宮神社例大祭、こがし祭り 山車コンクール開催予定

2023年更新

熱海で7月14日(金)~16日(日)まで來宮神社例大祭、こがし祭り「第55回 山車コンクール」開催予定

交通規制あり

 

來宮神社例大祭、こがし祭り「第55回 山車コンクール」

來宮神社例大祭、こがし祭り「第55回 山車コンクール」



<お祭りの流れ>
国道に集結する山車と神輿をお楽しみいただくお祭りです。
両日とも18:30に国道135号が交通規制となり、下記参加町内の山車が順番に審査会場前(ホテルミクラス前)海側車線を通過します。(西→東)
その後、山車は「サンデッキ」「お宮の松」付近でUターンし、山側車線を東→西方面へ進み、各町内へ帰ります。
7/15が審査対象となり、7/16には審査会場で表彰を行います。(審査会場を通過する順番は決まっていません。)
両日とも下記全町内が参加予定ですが、16日には審査結果をふまえて山車に「優勝御礼」「祝入賞」などの装飾を追加する町内もあります。
観覧席などはありませんので、審査会場付近など、銀座町~東海岸町の国道沿いでご覧ください。
夜店は「お宮の松」近くの歩道橋「サンデッキ」上に出店します。

<交通規制>
7/15・16両日は、山車コンクール開催に伴い海岸付近の交通規制を実施します。
→交通規制図PDF
規制に伴い、下記路線バスはルート変更がありますのでご注意ください。
【伊豆箱根バス 電話0557-81-8231】 
 熱海駅発着のバスは18:00以降、終日迂回運行
・「西山線」熱海駅~咲見町~市役所~西山
・「相の原線」熱海駅~咲見町~市役所~相の原
【東海バス 電話0557-85-0381】
・「紅葉ガ丘線」「ひばりヶ丘線」熱海駅発17:55以降、熱海駅着18:00以降は終日、咲見町経由で運行
・「網代線」(上下線)は上記「交通規制図」PDFをご確認ください。

 

熱海こがし祭り第54回山車コンクール交通規制図

熱海こがし祭り第55回山車コンクール交通規制

熱海こがし祭り第55回山車コンクール交通規制

熱海こがし祭り第55回山車コンクール交通規制2

熱海こがし祭り第55回山車コンクール交通規制2

 

來宮神社例大祭

熱海の繁栄を祈る神事

樹齢二千百年超、国指定天然記念物「大楠」のある來宮神社は、漁業・禁酒・禁煙の神として有名です。
毎年7月14日~16日には來宮神社例大祭:通称「こがし祭り」が盛大に執り行われます。

16日の神幸祭では、來宮の神々を御鳳輦(ごほうれん)に乗せ、町に降ります。町の繁栄を祈る神事です。
宮司・神官をはじめ、総代・神役など御神幸行列は総勢500名を超え、壮大な時代絵巻の再現となります。
行列の中の天狗「猿田彦」は天尊降臨の際案内した神様で、御鳳輦に鎮座する來宮大神の案内をする役割です。
御祭神と御縁の深い「麦こがし」を撒きながら道中を御案内し、この「麦こがし」に触れると無病息災・身体健康になると伝えられています。

例大祭での一番の見どころは16日の昼にサンビーチで行う「御鳳輦浜降り」です。四十二歳(厄年)をむかえた男性が声高らかに「みょうねん」と発し、神々に感謝の気持ちを表しながら御鳳輦を力強く担ぎ上げ浜から海中に入る神事で、古来より代々継承されています。

 

<令和5年 來宮神社例大祭並諸儀日程予定> →スケジュール・神輿ルート(PDF)

■7月14日(金)
17:00~宵宮祭(翌日より斎行される例大祭の一切の神事が無事奉仕できるよう祈念する祭事)

■7月15日(土)
宮神輿渡御
・・・9:00來宮神社 宮出し→10:15咲見町→10:40熱海駅→11:30~12:30親水公園(休憩)→13:30銀座町→14:15郵便局前→15:00宮入り
11:00~例大祭奉幣
11:40~奉祝神賑行事(県指定無形文化財:鹿島踊・神女神楽・浦安舞)
18:30~熱海こがし祭り第55回山車コンクール

■7月16日(日)
08:30~神幸祭 奉祝神賑行事(鹿島踊・神女神楽・浦安舞)
御神幸行列巡路
・・・9:50來宮神社→宮坂・上宿通り→10:10湯前神社(鹿島踊奉納)→10:25湯前神社出発→ 温泉通り・東銀座・咲見町・平和通り→10:50熱海駅(御旅所祭:鹿島踊奉納・休憩)→11:40出発→田原・汐見・海岸通り→ 12:05サンビーチ:御鳳輦浜降り神事→12:40サンビーチ出発→ 13:05御神地(渚小公園)到着:奉祝神賑行事(鹿島踊・神女神楽・浦安舞)→ 14:00御神池出発→起雲閣通り・清水町通り・旭町観光通り・銀座→14:20銀座到着(鹿島踊奉納)→14:30銀座出発→ 14:40市役所到着→15:00市役所出発・仲田通り・福道通り→15:40來宮神社到着
15:40~還幸祭
18:30~熱海こがし祭り第55回山車コンクール


DATA
開催期間    2023年7月14日(金)~16日(日)
会場名    來宮神社ほか
住所    静岡県熱海市西山町ほか
電話番号    0557-82-2241  (來宮神社)
アクセス    (來宮神社)JR熱海駅より笹良ヶ台循環・元箱根方面行きバス利用約15分→來宮神社前下車


引用元 あたみニュース~熱海市の観光情報はココで決まり!|熱海市観光協会 公式サイト

 

今年も山車コンクール開催です。参加する地域も22町内とほとんど揃っているのでしょうか、盛大ですね。

このところ暑くて暑くてたまりませんが、このようなお祭りの熱さは気持ちが高揚して暑いのも好きことに思えてきます。

いよいよ夏ですね!

 

135号は交通規制となります。

週末は海の日も重なり伊豆で海水浴の方もいるかと思いますが熱海では通行に気をつけてください。まぁ、どうせなら寄って遊んでいくのが一番かと思いますがw

 

※ここから過去

なぜか無性にこがしまんじゅうが食べたくなってきましたw

今年は山車コンクール開催されるようですね。全地区から山車が出るわけではなさそうですが、それでも開催されるだけでも嬉しい事です。

ただこのところ新型コロナウイルスの感染者が下げ止まりから反転していることがちょっと気がかりです。この夏は何とか持ちこたえて欲しいです。お祭り吹き飛ばしてくれれば良いですね。

 

山車コンクールの時間は熱海の市街地が一部交通規制されます。

熱海を通り過ぎるのも少し大変になりますので、お祭りによるつもりのない方は海沿いは避けて通るのが無難かと思います。また駐車場も気をつけないと交通規制に巻き込まれるかもしれないのでよく考えて選んだ方がよろしいかと思います。

※ここから過去

こがし祭は熱海を代表するお祭りですね。一年の中で一番盛り上がるかもしれません。

「こがし」て、何?な人もいると思います。

こがしとは麦こがしのこと。煎った麦を粉にしたものです。
それがどうして? ということなのでしょうが、これは1300年ほど前の話しになります。

来宮神社の社伝によれば、和銅3年(710)に、漁をしていると網に三度、木の根がかかり、それを不思議に思った漁師が調べると、まるで神像のような木の根であったことから、これを近くの松の木の下に祀って麦こがしをお供えしたそうです。
するとその夜に漁師の夢に五十猛命が現れて、潮騒が耳障りであるとの神託があったので現在地に遷祀したとあります。

つまり来宮神社に始めて納められたお供え物が麦こがしだったんですね。それが今でも引き継がれているということです。

お祭りでは天狗が麦こがしを振り撒きますが、麦こがしを頭から被ると災いを除き、病にも罹らないとされています。

ついでに先程の社伝の続きですが、木の根をご神体としたところから「木の宮」と称えたとされています。それで来宮神社なのですね。


こちらの祭りで見物は山車コンクールだと思います。
15、16日の夜に行われるこちらは市内34町の山車の優美さとパフォーマンスを競うのですが、その様はまるで和風エレクトリックパレードです。色々と凄いと思いますw

まだご覧になったことのない方はぜひ遊びに行ってみてください。

 

 

來宮神社例大祭 こがし祭りの駐車場などの基本情報

地図

来宮神社

こがし祭り審査会場

近隣からのアクセスと駐車場

期間中は来宮神社とサンビーチ周辺などが会場になります。

来宮神社の駐車場についてはこちらの記事にあるので参考にしてください。

 

www.fujirakuizuraku.com

 

こがし祭り山車コンクールの時は135号も交通規制が敷かれるので注意が必要です。海側の駐車場に駐めると規制解除まで出車出来なくなります。

出来れば市役所よりも山よりの駐車場を、海沿いならマリンスパあたみの方の和田浜駐車場などを利用する方が良さそうですね。

 

市営駐車場ですが以下も参考にしてください。

外部リンク 市営駐車場|交通アクセス|あたみニュース - 熱海市観光協会 公式観光サイト

外部リンク 駐車場案合図.pdf

 

公式情報

こがし祭り


開催期間    2022年7月15日(金)・16日(土)
開催時間    7/15 18:30~21:30
7/16 18:30~21:00
会場名    国道135号(東海岸町)
※審査会場はジャカランダ遊歩道内
住所    〒413-0012
静岡県熱海市東海岸町(国道135号)
電話番号    0557-85-2222  (熱海市観光協会)
駐車場    隣接市営東駐車場250台
市営P駐車料金:30分100円
アクセス    JR熱海駅より徒歩約20分
備考    ●伊豆箱根バス
・「西山線」熱海駅~咲見町~市役所~西山
・「相の原線」熱海駅~咲見町~市役所~相の原
(熱海発着のバスは18:00以降、終日迂回運行)

●東海バス
・「紅葉ガ丘線」「ひばりヶ丘線」18:25以降最終便まで咲見町~清水町通り経由で運行(上下線とも)
・「網代線(下り)」は交通規制図をご確認ください。

引用元 あたみニュース~熱海市の観光情報はココで決まり!|熱海市観光協会 公式サイト

 

來宮神社

住所 〒413-0034 静岡県熱海市西山町43-1
TEL  0557-82-2241
開頭時間 9:00~17:00
(※ご祈祷の受付は16:30まで)

駐車場はございますが、数に限りがございますので混雑時には、来宮駅前市営駐車場などをご利用ください。
神社周辺が大変混雑いたしますので、公共の交通機関をご利用くださるようお願い申し上げます。
大型バスの駐車場ご利用は、前もって來宮神社社務所までお問合せください。

JR来宮駅から(JR伊東線で、JR熱海駅の次の駅)
道のり:約400m 徒歩:約5分 タクシー:約2分

JR熱海駅から(JR東海道本線/JR東海道新幹線)
道のり:約1.6km 徒歩:約18分 タクシー:約6分 バス:約20分
JR熱海駅から十国峠行または西山循環に乗車、『來宮神社』前で下車、目の前

引用元 來宮神社|公式サイト

熱海で7月15日(木)16日(金)に開催予定の熱海のこがし祭り「第53回山車コンクール」は中止

※2021年情報

來宮神社例大祭は関係者による神事のみ執り行われます

 

2021年7/15・16「第53回山車コンクール」は中止が決定しました。

(來宮神社例大祭 関係者による神事のみ催行)

外部リンク あたみニュース~熱海市の観光情報はココで決まり!|熱海市観光協会 公式サイト

 

今年も昨年に引き続いて山車コンクールは中止と発表されています。

といいますか、いま熱海にそんな余裕はないですね。

 

伊豆山の土石流では日曜日の夜までは行方不明者は20人ほどとテレビで言っていましたが翌朝になると147人の所在が分からないと言い出して戦慄しました。その後は80人と言ったり、また増えたりと情報は交錯していますが、まだそれくらいの数の人たちの安否確認が取れていない状況のようです。

あれだけの災害規模で20人ほどなら随分と避難が済んでいたのだろうと、被害に遭われた方には申し訳ないもののそれなりに安堵していたのですが、実際にはかなりの人が災害に呑まれているようです。

 

崩壊場所は伊豆山神社の本宮社がある地点の隣の谷が始まりのようです。あの辺りは地図で見ると宅地化が進んでいますが、まさか周辺も埋め立て地なのでしょうか。ちょっと怖いですね。

そこを起点として、谷間に建ち並んだ家々を飲み込んで土石流は山肌を降り135号の逢初橋のところを突っ切り伊豆山港に到達しています。走り湯の近くですね。

間に東海道本線と新幹線がありますが、両線とも高く作られていて土石流はその下を通り抜けて被害はほとんどなかったみたいで動いているようです。

見知っている場所でこれだけの災害が起きたのですが、想像外のことでいまだに実感が湧きません。

現地の皆様に置きましてはまさに被災のただ中にあり混乱と不安に襲われているかと思います。

お見舞いとこれ以上の被害拡大が起きないことをお祈りします。

 

 

※2020年

エレクトリックパレード繋がり?wの東京ディズニーランドもようやく再開されましたが、こちらのお祭りは中止のようです。

賑やかで人が寄りますし、大がかりな支度が必要なので開催は難しそうですね。

 

ようやく自粛も緩和され、待ちわびていた夏を迎えることができますが、やはり新型コロナウイルス禍でいろいろとイベントが中止したままでどこか物足りなく感じてしまうのは致し方ないのかな。

 

全てのイベントに足を運ぶわけではないけれど、その情報に触れるだけで今年もそんな季節になったのかと、ときの移り変わりを何気なく感じられていいのですが、今年は本当に季節感もおかしくなってきてしまいました。

長雨も続いていますしそもそも出歩くのが億劫に感じてしまいます。ただ単にものぐさになってしまっただけなのかもしれませんがw

 

来年は今年の分も華やかになると良いですね。

 

 

7月14日(日)~16日(火)の期間、熱海周辺で來宮神社例大祭「こがし祭り」が行われます

※2019年情報

熱海こがし祭り山車コンクールはエレクトリックパレード?

熱海 こがし祭り

熱海 こがし祭り

來宮神社例大祭


熱海の繁栄を祈る神事


樹齢二千百年超、国指定天然記念物「大楠」のある來宮神社は、漁業・禁酒・禁煙の神として有名です。
毎年7月14日~16日には來宮神社例大祭:通称「こがし祭り」が盛大に執り行われます。


15・16日の神幸祭では、來宮の神々を御鳳輦(ごほうれん)に乗せ、町に降ります。町の繁栄を祈る神事です。

宮司・神官をはじめ、総代・神役など御神幸行列は総勢500名を超え、壮大な時代絵巻の再現となります。
行列の中の天狗「猿田彦」は天尊降臨の際案内した神様で、御鳳輦に鎮座する來宮大神の案内をする役割です。

御祭神と御縁の深い「麦こがし」を撒きながら道中を御案内し、この「麦こがし」に触れると無病息災・身体健康になると伝えられています。


例大祭での一番の見どころは16日の昼にサンビーチで行う「御鳳輦浜降り」です
。四十二歳(厄年)をむかえた男性が声高らかに「みょうねん」と発し、神々に感謝の気持ちを表しながら御鳳輦を力強く担ぎ上げ浜から海中に入る神事で、古来より代々継承されています。

15・16日の夜には例大祭の一環として「熱海こがし祭り第51回山車コンクール」を開催します。


<來宮神社例大祭並諸儀日程予定>

■7月14日(日)

17:00~宵宮祭(翌日より斎行される例大祭の一切の神事が無事奉仕できるよう祈念する祭事)


■7月15日(月祝)

09:00~宮神輿渡御(9:00宮出し→10:15咲見町→10:40熱海駅→11:30親水公園着(休憩)12:30親水公園出発→13:30銀座町→14:15郵便局前→15:00宮入り)

11:00~例大祭奉幣

11:40~13:00奉祝神賑行事(県指定無形文化財:鹿島踊・神女神楽・浦安舞)

18:30~熱海こがし祭り第51回山車コンクール


■7月16日(火)

08:30~神幸祭 奉祝神賑行事(鹿島踊・神女神楽・浦安舞)
御神幸行列巡路
・・・9:50來宮神社→

15:40~還幸祭
18:30~熱海こがし祭り第51回山車コンクール

 

熱海こがし祭り第51回山車コンクール

空をも焦がす熱い夜

來宮神社例大祭「こがし祭り」期間中の7月15・16日、祭りの一環として「こがし祭り山車コンクール」を開催します。
国道135号を交通規制して行う、熱海で一番盛大な催しです。

このお祭りの主役は、各町内から出る伝統の木彫り山車、アイディアを駆使した装飾山車、そして神輿です。
照明の角度まで気を配った木彫りや、その年の吊物をかたどった装飾山車など、30数基が東海岸町の審査会場へ繰り出します。
山車のほか、6団体の御輿も会場を練り歩きます。

この日は、熱海市民は大人から子どもまでお祭り一色!豪華絢爛な「こがし祭り山車コンクール」で熱海っ子パワーを感じてください。

 

交通規制

交通規制1

交通規制1

交通規制2

交通規制2

引用元 あたみニュース~熱海市の観光情報はココで決まり!|熱海市観光協会 公式サイト